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実は私は 18巻

実は私は(18)/増田英二(著)週刊少年チャンピオンにて連載中の増田英二さんの「実は私は」第18巻。

今回の表紙は19巻と繋がる仕様になっていますが、
どうやらカバーをめくった方も繋がるようになってるみたいですね。
誰に腕を掴まれてるのやらw

今回は渚が中心になる1冊。

第152話「血を吸おう!」
血を吸いたい欲求にかられる葉子。
素直に言うのは恥ずかしいのはわかるけれども、
遠回しになった結果、アホなことしてるから、
そっちの方がよっぽど恥ずかしい気がするよ?w

第153話「紅本茜」
茜が教師を始めたきっかけ。
そして、後悔。
因縁との決着。
というわけですが、最後は早とちりだったようでねw
箱女が自分と因縁のある相手だと思っていたわけですが、
実はそうじゃなかった、という。
ただ、前校長の白雪と茜は考え方が違うみたいで、
いずれは茜が考えている状況になるのでしょうね。

第154話「勘違いしよう!!」
鳴の虫歯。
が、周りが勝手に勘違いして岡がとばっちりを受けてましたねw
みかんは笑ってやるなよw

第155話~第160話「藍澤渚と藍澤渚」
茜が白雪と間違った箱女の正体は10年後の未来からやってきた渚だった。
今の渚から考えると変な人たちの影響を受けて若干おかしいところも多いわけですが、
目的があって彼女は戻ってきた。
そんな中で渚は色々と考えさせられるわけですが、
それは朝陽もそうだった。
そして、渚は一つの決断をする。
母星に戻ることを。
母星に戻り、地球との架け橋になることを。
そして、必ず戻ってくることを。
が、もう一人の自分がそれを許さない。
渚と10年後の渚の戦いが始まる。
自分の記憶を自分で消した10年後の渚との戦いが。

おまけ
茜は箱女と直接対峙してやらかしたわけですけど、
対峙する前に準備していたことでさらにやらかしていたみたいですねw

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