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ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン #02

『不本意なる褒章』
判断が早かったなぁ^^;
もうちょっと面倒な状況になるのかと思ってた。

共和国軍の前に飛び出したイクタは亡命者のフリをした。
そこからあっという間でしたね。
相手の戦力を把握するとすぐに制圧。
ヤトリやトルウェイが近くに隠れていることを理解して、
その中で制圧する方法をすぐに判断したみたいですね。
ただ、ヤトリは人を殺すことに躊躇はなかったようですけど、
トルウェイは迷いがあったようですね。

敵国の軍人の死。
シャミーユはなんやかんやと言ってましたが、
誰よりもこの形を悔いているのは判断を下したイクタだったようですね。

その後は敵の気球を利用して狙い通り帝国へと戻ることに。
口が上手いなぁ^^;

というわけで、シャミーユを窮地から救った5人は騎士に。
試験をパスしたどころか、軍人に与えられる称号を先に渡され、
軍人にさせられることに。
高等士官試験を本来の目的で受けようとしていた4人にとっては願ってもないことですが、
イクタだけは最悪な状況に。
彼にとっては最悪の一日となる。
なりたくなかったもの三つを一度に与えられた、と。

戻った時に会ったリカンに敗戦が決まっている戦に出るべきではないと言ったりもしたわけですが、
彼はわかった上でそれを受け入れていた。
そんなイクタの言葉もあって気球に乗せていたヤトリたちの剣を回収するように
言ってくれていたみたいですね。

さてはて、英雄扱いされた5人は今後どうなるのやらね。

シャミーユは自分の血を嫌っていたようですけど、
結局は同じなんだろうね。
ていうか、イクタに対しての得意顔が腹が立ったねぇ。

イクタの両親や彼が師とする者のこと。
調べあげて、それをペラペラと喋る。
イクタは別に殴ってもよかったと思うなぁ。
あれは完全にシャミーユが悪い。

というわけで、イクタの父親は名将だったそうな。
ただ、作戦行動中の命令無視で戦犯となったらしい。
本当に?と疑いたくなるなぁ。
絶対に理由があっての命令無視だったろうと思う。

その父親のことについてはイクタはあまり興味が無いみたい?
でも、母親のことは別のようですね。
軍人嫌いは父親が軍人だったからなのか、父親が戦犯とされたことが原因なのか、
どっちなんだろう?

イクタ・ソローク:岡本信彦
ヤトリシノ・イグセム:種田梨沙
シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニク:水瀬いのり
トルウェイ・レミオン:金本涼輔
マシュー・テトジリチ:間島淳司
ハローマ・ベッケル:千菅春香

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