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遺産相続弁護士 柿崎真一 #01

『入れ歯』
資産家のお葬式で6時間妻と娘が取っ組み合いのケンカに。
柿崎は6時間妻の弁護士として遺産を取るために動くことに。

調べれば調べるほど彼女に不利なことしか出てこない。
丸井はその状況を見かねて、娘の方についたりもしたわけですが、
柿崎の方が上手だった。
しっかりと二人の愛の証明を見つけていた。

婚姻関係は6時間前に出来たものでも、その愛は本物だったようですね。
毎日、施設に足を運んではわざわざ入れ歯を手洗いしたりも。
亡くなった人もインプラントに変えてキスに備えたり。
最初は疑っていたのは間違いないようですけど、
献身的な彼女の想いが本物だと知って、星に想いを残したり、
預かっていたお金を3億円にしていたり。

結果的にはお金がたんまりなのですけど、愛は本当だったらしい。
というわけで、柿崎はしっかりとお金を回収。
けれど、6000万円全額を河原井に利子として持って行かれた。
一体いくら借金してんのかね^^;

で、丸井の方も弱みを握られたり。
そんな彼女はちゃんと弁護士資格を持ってるみたい?ですけど、
柿崎の方は弁護士バッジはあるものの資格はないらしい。

何で遺産相続専門の弁護士なんてしてんでしょうかね。

というわけで、初回は期待通り楽しめたかな、という感じです。

柿崎真一:三上博史
丸井華:森川葵
水谷美樹:酒井若菜
河原井正:豊原功補

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