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HUNTER×HUNTER 33巻

HUNTER×HUNTER(33)/冨樫義博(著)週刊少年ジャンプにて連載中の冨樫義博さんの「HUNTER×HUNTER」第33巻。

約3年半振りの新刊。
32巻が出たのは2012年だったのな。
で、掲載されているのは2014年の頃のものと今の連載再開時の1話目。
この状況はものすごく恐ろしいなw
ただただ、この状況が許されてるのが異常ですよね。

連載の時は理解してなかったことが多数あったということがわかり、
ようやく単行本で理解した部分が結構ありますね。
それでもまぁ、理解しきれてないところの方が多い気もしますが。

というわけで、暗黒大陸編の準備段階が始まったわけですが、
このシリーズが最後まで描かれると思えないと感じているのは自分だけだろうか?^^;
本当にどうなるやらね。

アルカのもう一つの顔であるナニカは「欲望の共依存 ガス生命体 アイ」
ということで間違いないみたいですね。
でも、何でアルカにアイがつくようになったのか、ってところですよね。
ZZIGG ZORDYCKって人がネテロと一緒に暗黒大陸に行ったみたいですけど、
そこで連れ帰ってしまったってことになるのでしょうかね?
そもそもこのZZIGGってのはゾルディック家で今出てきてる人たちの中では、
どういう位置にある人になるのでしょうかね。
マハというゼノのお祖父さんは出てるけど、そのお父さんに当たる人なんでしょうかね?
そうなってくると随分と世代がおかしい気もするわけで、
ZZIGGの年齢的にはかなり若い頃の話ですしね。
そんな彼が連れ帰ってしまったとして、何で何世代も後のアルカに?というわけで。
意図せず、ではなく意図して持ち帰ったとかいうことだったんでしょうかね?
で、アイと相性のいい存在が生まれるのを待っていた、とかかねぇ?

第4王子がただただ胸糞悪い。
連載の時は気付いてなかったけど、
これってそういうことだったのかと新たに気付いたことがあって、
より胸糞悪くなった。
マジでこいつは何なのかと。
親が親ならってことで他の王子も似たり寄ったりなのか、
第4が際立って異常なのか、第1と第4の母親が異常なだけなのかね?

間に入るおまけみたいなのが地味にありがたい。

さてはて、34巻は何年後になるんだろうなぁ^^;

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