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甲鉄城のカバネリ #02

『明けぬ夜』
甲鉄城までの道を一人で切り開いた無名。
多くの人は彼女が囮になることで甲鉄城に辿り着いた。

一方、カバネを殺しカバネにならなかった生駒は逞生と合流して甲鉄城へ。
逞生は最初信じられない感じでしたけど、生駒の話しぶりに彼の言葉を信じたみたいですね。
が、甲鉄城に乗ってからカバネを再び殺した時に心臓は光りだした。
脳へウイルスが回らなければ大丈夫じゃないのか。
カバネになってしまったのか。
生駒自身もわからないままに彼は来栖によって甲鉄城からはじき出されることに。

けれど、生駒は立ち上がる。
甲鉄城が跳ね橋を下ろせないでいるところに現れて。
自分たちが見放した男が自分たちを助ける姿を見ろ、と。
一生そのことを抱えて生きていけ。
そうは思ったものの、やっぱり死ぬのは怖かったみたいですね。
そんな生駒を逞生が助けようとしたが生駒は動かなかった。
が、無名がそれを無理矢理引き上げることに。

無名もまた人でもカバネでもない者だった。
そして、彼女は自分や生駒をカバネリと名乗った。
人とカバネの間にいるものとして。

カバネリというのはどういうことなのやらね。

生駒:畠中祐
無名:千本木彩花
菖蒲:内田真礼
来栖:増田俊樹
逞生:梶裕貴
鰍:沖佳苗
侑那:伊瀬茉莉也
巣刈:逢坂良太
吉備土:佐藤健輔
美馬:宮野真守

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