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甲鉄城のカバネリ #01

『脅える屍』
なるほどね、と思ったのは監督が「進撃の巨人」の人だったことですね。
そこからの影響をちょっと受け過ぎじゃないかな?
と思わなくはなかった。

というわけで、いわゆるゾンビのカバネとの戦い。
シカバネから死を奪ったからカバネってことなんかな?

装甲を固めた蒸気機関車で各地を巡って物資を補給し、
人は駅という守られた場所で過ごす日々。
ただ、その駅も安全というわけではなく、廃駅が日々生まれてるようですね。

そんな中で臆病者になりたくない、カバネを殺すんだと気持ちを強く持ち続ける生駒。
かつて大切な人を奪われたことで、それを誓ったみたいですね。
同じことを繰り返さないための力を、ということでカバネの重要な場所である
心臓を撃ちぬくための武器を独自で作っていた。
ただ、鉛では撃ちぬけないほどに心臓は守られているらしく、
工夫を繰り返してようやく完成させた。
それを試すことになったのは実践。

安全だった駅にカバネに支配された蒸気機関車が突っ込むことに。
領主は早々に駅は捨てることを決断。
娘の菖蒲は父親ほど割り切れてないようですね。

で、カバネの首を両断する無名。
彼女は何者なのかな?
彼女のお兄さんもだけど。

そして、生駒はカバネの心臓を撃ちぬいたものの、彼は噛まれていた。
これはウイルス、脳を支配されなければ、と。
ということで、噛まれた部分を焼いたり、途中の部分で止めようとしたり、
最後は首をしめてとめようとした。
結果としては見事に成功したみたいですね。
にしても、一気に侵食部分が引いたのはどういうことなんだろう?
というか、これで生駒はどういうことになったのかな?

さてはて、どうなることやら?

生駒:畠中祐
無名:千本木彩花
菖蒲:内田真礼
来栖:増田俊樹
逞生:梶裕貴
鰍:沖佳苗
侑那:伊瀬茉莉也
巣刈:逢坂良太
吉備土:佐藤健輔
美馬:宮野真守

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