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Dimension W #12 最終回

『辿りついた未来』
コイルに奪われた。
そう思っていた、思い込もうとしていた。
でも、違った。
全てを奪ったのは自分だった。
もう自分のやるべきことはない。

そんなキョーマにミラの勢いがすごかったですね。
というわけで、そんなミラの姿に押される形で諦めかけていた気持ちを託すことに。
ミラによってキョーマは自分の記憶を取り戻す。
ジェネシスの影響で切れてしまった記憶のリンクを結びなおす。

そして、知った真実はこの結末は自分と雅の二人で選んだもの、ということだった。
ジェネシスがあれば救えた。
けれど、彼女がそれを望まず、それをキョーマも納得した。
その後、キョーマは不必要になったジェネシスを壊し、
イースター島に戻された。

その真実を隠した状態でシーマイヤーの前へ。
目を覚ましたキョーマのそばにミラはいなかった。
キョーマの記憶をつなぐために力を使いすぎてコイルが暴走したため、
巻き込まないようにと離れていた。
けれど、シーマイヤーに捕まってしまい、そこにキョーマがかけるけた。
サルバたちと作戦を立ててから。

というわけで、シーマイヤーの最期。
キョーマは未来は過去の積み重ねだと彼に伝えた。
成功だけでなく失敗も含めて、それは全て未来に繋がっていくのだと。

そんなシーマイヤーは死の直前に百合崎博士を見ることに。
そして、それはミラもだった。
彼女は博士からコイルを託されることとなる。

というわけで、ミラに対するキョーマの接し方が変わったりも。
全てが終わったキョーマはようやく雅の墓前に立つことが出来るように。
そして、これからも回収屋としての仕事を続けていく。
ただ、コイルは使わないままで。

エンディングの部分のセリフは何でなかったんだろ。
サルバの報告の部分とかはあってもよかったでしょうに。

そんなこんなでヤングガンガンで連載されていた分については全て描かれての終わり。
移籍後は連載では読むのは諦めたので、電子書籍を買おうかと思ってます。
第2部はどんな感じになってるのやらね。

マブチ・キョーマ:小野大輔
百合崎ミラ:上田麗奈
アルベルト・シューマン:石田彰
ルーザー:中村悠一
エリザベス・グリーンハウ=スミス:鈴木絵理
マリー:斉藤貴美子
コオロギ:松岡禎丞
サルバ=エネ=ティベスティ:鳥海浩輔
ルワイ=オーラ=ティベスティ:山下大輝
百合崎士堂:土師孝也

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