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フラジャイル #10 最終回

『隠されていた副作用 巨悪が操作する治験薬 命の希望を諦めない』
ガンへの効果は確かにあった。
けれど、炎症を引き起こすことになっていたみたいですね。

その副作用を隠して進めようとする治験。
それを岸は中熊に大きな借りを作ってぶち壊した。
多くの人が聞く中で全てをぶちまけることで。

そんな岸の姿に自分がしたかったことを森井は見つけた。
医者になりたかったのではなく、人の命を救いたい。
そのために100%の仕事をしたい。
それが出来るのは岸のところだけ。
戻りたいと言おうとした森井の言葉を遮って岸が戻ってきてもらえないか、と伝えた。

岸が今回のように動いたのは自分が関わる治験に、って理由だけなのかな?
命懸けで生きようとしていた患者さんだったり、
幼馴染を亡くした宮崎の姿だったり、ってのは影響してたりするんのかね?

そんなこんなで終わりましたが、最終回って感じがあまりしない終わり方だった気がしないでもない。

岸京一郎:長瀬智也
宮崎智尋:武井咲
森井久志:野村周平
細木まどか:小雪
中熊薫:北大路欣也

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