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シュヴァルツェスマーケン #10

第10話
ファムの死を前にテオドールは覚悟を決めた。
妹を殺すという覚悟を。

シュタージの動きは早く、色々と手を打たれたりもするわけですが、
西ドイツのキルケがやってきたりも。

そんな中でテオドールたちが使った手段は国民を巻き込む戦いだった。
キルケはそんな戦いは中隊の考えに反すると感じたようですが、
それは彼ら自身が考えた作戦だった。
なりふり構っていられない状況、ということなのかな。

ということで、シュタージとの市街地戦。
そこに住む人達が巻き込まれ亡くなっていく。
そして、中隊に参加した仲間も殺される。
それでも、彼らはシュタージの部隊を殲滅した。
機体性能は劣るけれども、連携することで勝利出来たみたいですね。

テオドールはリィズ相手にやられてたわけですが、
罠に誘い込むためのものだったんですね。

ということで、テオドール自ら彼女の命を奪った。
守れなかった自分を悔やみながら。

テオドール・エーベルバッハ:鈴村健一
カティア・ヴァルトハイム:田中美海
アイリスディーナ・ベルンハルト:山本希望
リィズ・ホーエンシュタイン:南條愛乃
グレーテル・イェッケルン:安野希世乃
アネット・ホーゼンフェルト:安済知佳
ファム・ティ・ラン:加藤英美里
シルヴィア・クシャシンスカ:村瀬迪与
ヴァルター・クリューガー:三宅健太
ベアトリクス・ブレーメ:田村ゆかり
ハインツ・アクスマン:成田剣
キルケ・シュタインホフ:沼倉愛美

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