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トーキョー下町ゴールドクラッシュ!/角埜杞真(著) 読了

トーキョー下町ゴールドクラッシュ!/角埜杞真(著)楽しかったです。
ただ、特別気に入った、というわけではないかな、
という感じですかね。

読み始めてしばらくして思ったのは、
なんか新鮮味がないなぁ、
ということですかね。
嫌いではない類の話だったので楽しめましたけどね。

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トーキョー下町ゴールドクラッシュ!/角埜杞真(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
しかし、橘立花って名前はどうしてつけようと思ったんだろうか?
立花と書いて「りっか」と読むわけですけど、苗字と同じ「たちばな」とも読めますからね。
立花って名前が出てくるたびにどうしてなんだろうか、と気になって仕方がなかった。

全て繋がってくるのだろうというのはわかってましたけど、
辰蔵さんたちに起こった空き巣事件の真相はなんとも言えん感じでしたね。
辰蔵さんたちの方の温かさも相まって余計にそう感じざるを得ませんでしたね。
旦那さんを傷つけてしまい、良くしてくれた近所のみなさんを裏切り、
そうして手にした株券。
けれど、それは何の意味もなさないものだった。
しかも、そうせざるを得なかった仕事の話は引き受けるべき話じゃなかったというね。
佳恵さんは謝るしかないし、辰蔵さんたちは許しくれるだろうけど、
自分でしてしまったこととはいえ、なかなかに居づらくなったんじゃなかろうかと。
旦那さんとも揉めた中でのことだしねぇ。
その辺もまた辰蔵さんたちがなんとかしようと動くのかな。

というわけで、少しだけ脇道になる辰蔵さんたちとのやり取りの部分が
気に入った感じですかね。
そんな彼らと生活していく中で、少し影響を受けてもいいかなと考えるようになった立花。
彼女が今後、どのような道を歩むことにするのか楽しみですね。

で、立花が職を失った陰謀。
外面は大きく見せてるけど、その中身は小悪党ってところの相手だったようですね。
そういう感じで存在感は薄かったなぁ、というところです。

L&Lの協力者は弁護士資格を持っていた立花とも親しい人だったのなぁ。
それは意外だった。
単純に今野が協力者だと思ってたんですよね。
でも、不倫相手だったというだけのことようで。
実は、というのを隠してる人なのかな、と思ってましたよ。

立花を嵌めるための仕込みをした間宮は同性愛者だったのな。
その秘密を立花は知ってしまっていたから避けられていたようですけど、
開き直ってからは一樹にアタックしてましたねぇw

その一樹は帰国子女で漢字が苦手。
ただ、整った顔立ちやらお人好しな性格やらで
周りからは好かれる人みたいですね。
立花との組み合わせでいい塩梅にもなるみたいだし。
彼の言った探偵に立花も興味を惹かれてるので、
どんなコンビになっていくのやらね。

大賞作品だし続編があるのかな?
と思ってたので、何かしら引っ張る部分の話があるのかと思ってたんですけど、
そういうのはあまりなく終わった感じですね。
ただまぁ、やっぱり続編はあるのかな?
いいキャラの人たちが多いし楽しみにはしたいかな。


サイドストーリー
 橘立花、べったら市へゆく「祭りと漬物はおアツいのがお好き!?」の巻

ずっと立花についてきていた一樹は株を蕪と勘違いしたまま行動してたんか^^;
そんな事実を知ったべったら市でののんびりとした話でしたね。

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