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灰と幻想のグリムガル #07

『ゴブリンスレイヤーと呼ばれて』
自分たちが出会うまでのメリイを知ったハルヒロたち。
これからどうすればいいのかわからない。
それを躊躇わずに口に出せるのがランタのいいところなんでしょうね、きっと。
ただ、言い方が悪くて誤解されてしまうことも多い。
これまではそれをマナトが上手くすくい上げてたってことなのかな。
シホルがそんなランタに言い返したりも。

メリイは自分たちと何も違わない。
ランタの言葉はその通り。
メリイもハルヒロたちも大切な仲間を失った。
だからって距離をおいていても何も変わらない。
失う辛さを知っているのなら、誰かに優しく出来るはず。
それはきっとメリイも。

その翌日、偵察をしていたハルヒロとユメが見つけたのはあの日落としたハルヒロの
ダガーを持っているゴブリンだった。
周りも見ずに駆け出そうとしたユメがハルヒロを止めたことで、
別のゴブリンに気づかれずにすんだ。

そして、ハルヒロはメリイに自分たちのことを話した。
マナトという仲間がいたことを。
自分たちが守れなかったことを。

少しずつ彼らの距離は縮まっていく。
最初は、まだ、という言葉だった。
けれど、次第に一緒の時間は増えていく。

シノハラやハヤシも一緒に行動する姿を見て安心してましたね。
そんなハルヒロたちはいつしかゴブリンスレイヤーなんて呼ばれるようになっていた。
ダガーを取り戻すために来る日も来る日もゴブリンを狩っていたためみたいですね。
けれど、それは確かな経験となる。
スキルもそれぞれ増えて、防具も新しくしていく。

そんなハルヒロの前に再びマナトが。
ハルヒロはマナトを安心させる言葉を伝えた。
幻なのか、なんなのか。
世界が世界なだけにどういうことなんだろうなぁ。

そして、ハルヒロたちの準備は整った。
ゴブリンの中心に攻め込むってことなのかな。
ダガーは取り戻せるのだろうか?

ハルヒロ:細谷佳正
ランタ:吉野裕行
マナト:島﨑信長
モグゾー:落合福嗣
ユメ:小松未可子
シホル:照井春佳
メリイ:安済知佳
レンジ:関智一
キッカワ:浪川大輔
ブリトニー:安元洋貴
バルバラ:能登麻美子
アダチ:野島健児
ロン:杉田智和
サッサ:古木のぞみ
ホーネン:中田譲治
シノハラ:高橋広樹
ハヤシ:木内秀信

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灰と幻想のグリムガル Episode.7「ゴブリンスレイヤーと呼ばれて」

Episode.7「ゴブリンスレイヤーと呼ばれて」 JUGEMテーマ:漫画/アニメ

灰と幻想のグリムガル épisode.7「ゴブリンスレイヤーと呼ばれて」

評価 ★★★ 言っとくけど、ゴブリンスレイヤーってすごいんだから! バカにしたら許さないからっ!!            

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