edit

わたしを離さないで #05

『ついに見えた希望!!提供の“猶予”が導く波乱の恋』
龍子が神川から聞いた話。
陽光の生徒には猶予があるという噂は嘘ではなかったみたいですね。
ただ、本当に愛し合っているカップルが、ということではなく、
芸術で評価されることで、ということらしい。
選ばれた恭子はその猶予がある、ということなのかな。
芸術面で何もなかった友彦に猶予はない。
でも、今からでも遅くないから絵を描きなさい。
描いて陽光に持って行きなさい、と。

恭子のCDを探して入ったお店。
そこで流れていた曲が同じだった。
CDを売ってくれないかと友彦は店員さんに。
けれど、彼のお店では提供者たちのカードは使えなかった。
その評定に恭子が思い出したのはマダム。
でも、店員さんはCDをゆずってくれた。
自分たちがもらってるものに比べたら、と。
そんなことを言うのなら彼らのカードを使えるようにしててもおかしくない気がするけど。
どういう気持ちだったのやら。

ていうか、この世界はそんなに誰もが提供される側になってんの?

次回、第2章完結。
真実の声は届くのか。

保科恭子:綾瀬はるか
土井友彦:三浦春馬
酒井美和:水川あさみ
保科恭子(幼少期):鈴木梨央
土井友彦(幼少期):中川翼
酒井美和(幼少期):瑞城さくら
真実(幼少期):エマ・バーンズ
珠世(幼少期):本間日陽和
花(幼少期):濱田ここね
広樹:小林喜日
聖人:石川樹
克枝:山野海
マダム:真飛聖
堀江龍子:伊藤歩
山崎次郎:甲本雅裕
神川恵美子:麻生祐未

トラックバック

TB*URL

わたしを離さないで「ついに見えた希望!!提供の“猶予”が導く波乱の恋」

心閉ざしていた、恭子(綾瀬はるか)を恋人の形で支え、防波堤役になってくれてた浩介(井上芳雄)も、介護人になるべく、ホームを去っていきました ある日、自分の「ルーツ」かもしれない人を見たと、コテージの住人から聞いた美和(水川あさみ)は、一目見ようと仲間達と一緒に会いに行くことに。 一方、恭子(綾瀬はるか)、友彦(三浦春馬)陽光時代に「無くしたものが見つかる(かもしれない)」という噂...

わたしを離さないで 第5話

孤立していた恭子(綾瀬はるか)を色んな面で支えて来た浩介(井上芳雄)が、介護人になるためコテージを旅立ちました。 そんな中、美和(水川あさみ)は自分のルーツかもしれない人物を見たとコテージの住人から聞きます。 悩む美和でしたが、自分のルーツがどんな人物なのか会ってみたいと言う欲求を抑え切れず、恭子や友彦(三浦春馬)たちと伊を決して会いに行くことに。 しかし、よく似てはいるけ...

「わたしを離さないで」5 ☆☆☆

キーッ美和ぶん殴ってやりたい(><)気分次第で当たり散らして、言いがかりで攻撃。「勝ったと思ってるんでしょ」って、それ自己紹介だよね。誰もがあんたと同じに勝ったの負け ...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.