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ヘヴィーオブジェクト #17

『札束の散らばる炭鉱 カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦 I』
今回はいつもと違う感じの流れになってますね。
クウェンサーとヘイヴィアは別行動に。
で、作戦本部にはテレビクルーが入っている状態。

フローレイティアでもさすがにテレビを前にすると緊張するのな。
つまずいたのが可愛かったですね。
作戦の話を始めたらいつもの感じに戻ってカメラのことを少々忘れてたようですけど^^;

さらに作戦任務にあたる正規兵やらを監視する色違いの軍服を着た女性も。
彼女はどういう人なのかな?
真面目な人ではあるようですけど、話の分からない人ではないみたいですね。

そんなこんなで作戦開始。
ヘイヴィアは最前線で文句たらたら。
クウェンサーが少しでも楽してるのが許せないらしい。
久しぶりに別任務で寂しいのもあるでしょうけどねぇ。

一方、クウェンサーの方は作戦任務中に昔話をしたり。
クウェンサーの父親は没落した貴族を助けたことがあるんだそうな。
周りに当たり散らしていたらしく、かなり恨みを買っていたそうな。
そのままではかなり危ない状況だったのを近くに住んでいたことで助けた。
近くに住んでいたら嫌なことも降りかかってそうな気がするけど、
そういうの関係なしに助けたってことなんでしょうかね。

で、今は再出発してるらしいですね、その貴族。
娘はどこかでアイドルをしている、ということですが、
取材に入っているアイドルがその子ってことなのかな?

そして、UAVを探しにクウェンサーと黒軍服の女性が動いた。
ただそれは、同じく学生の人の狙いだったようで。
彼はスパイだったのかな。

さてはて、クウェンサーを信頼しきっているミリンダ。
愛してるなんて言われたのがきいてるのかな。
クウェンサーには深い意味はこれっぽっちもないのがくそったれだねぇ^^;

作戦はどうなっちゃうのやら?

クウェンサー=バーボタージュ:花江夏樹
ヘイヴィア=ウィンチェル:石川界人
ミリンダ=ブランティーニ:鈴木絵理
フローレイティア=カピストラーノ:伊藤静

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