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灰と幻想のグリムガル #04

『灰の舞う空へ』
予想外すぎる展開で言葉を失った。
嘘やろ、と、ただただ思った。

チームワークもよくなり、それぞれ新しいスキルも身につけた。
ゴブリン3匹相手でも十分に戦えるようになり、次は4匹を相手にしてもいいかも、
なんて話もしていた。
まだまだこれからだった。

マナトはシホルとようやく話せたと笑顔を見せたり、
そんなマナトにシホルの想いも少しずつ動いていたり。
もらった髪飾りを戦いにつけてたりね。

旧市街でユメがのんびりに狩人としての話をしたりも。
敬うべき存在をちゃん付け。
けど、ユメらしい敬い方なんでしょうね。
ほっこりとする話でよかった。

そして、マナトがみんなのことを評したりも。
ただ、ハルヒロだけは聞けないまま。
いつでも聞けると思っていた。

マナトに向けられた矢にハルヒロが気づき助けた。
けれど、その攻撃は第一陣でしかなくハルヒロたちは多くのゴブリンに囲まれていた。
ハルヒロの治療をし、すぐに撤退をしたことで逃げることは出来た。
しかし、マナトは自分の怪我を黙ったままだった。

突然の別れ。
マナトからの最期の言葉もハッキリとは理解できないままに。

マナトはハルヒロにパーティーを引っ張っていってもらいたいと思ったみたいですね。
それがハルヒロだけが聞けなかった自分のことにも繋がってるのだろうと思う。
ただ、ハルヒロがそう出来ていたのはマナトがいてくれたから、
というのもあると思う。
どうするんだろうなぁ。

死体をこのままには出来ないということで、焼く必要があった。
その時のハルヒロの色々な感情が溢れそうになっていたのが見ていて辛かったなぁ。
泣き崩れるシホル。
それを支えるユメ。
ユメ自身も辛い気持ちがあるだろうに泣けずにいたわけで、
泣けなかったことで後々尾を引かないといいけど。

本当に思ってもいなかった展開でビックリです。

それに記憶を奪われてこの世界に来た彼ら。
死んだらどうなるのだろう、というのがありますね。

ハルヒロ:細谷佳正
ランタ:吉野裕行
マナト:島﨑信長
モグゾー:落合福嗣
ユメ:小松未可子
シホル:照井春佳
レンジ:関智一
キッカワ:浪川大輔
ブリトニー:安元洋貴
バルバラ:能登麻美子

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灰と幻想のグリムガル Episode.4「灰の舞う空へ」

Episode.4「灰の舞う空へ」 JUGEMテーマ:漫画/アニメ

灰と幻想のグリムガル épisode.4「灰の舞う空へ」

評価 ★★★ その話……しっかりオチがあるんだろうな?            

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