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シュヴァルツェスマーケン #01

第1話
同じシリーズ作品の「トータル・イクリプス」の感想を書いていたので、
今回も一応と思ったわけですが、そもそもそんなに楽しめていた作品でもないので、
どうしたもんか^^;

「トータル・イクリプス」よりは結構前の話になるみたいですね。
でも、戦術機の大枠としてそんなに変化はないのかな?

欧州でのBETAとの戦いの最前線となる東ドイツが舞台。
第666戦術機中隊、シュヴァルツェスマーケンと呼ばれる部隊が中心に。
最前線であるにも関わらず国内でかなりゴタゴタとしてるみたいですね。
東ドイツと西ドイツ、というところもあるし、
東ドイツ内だけの問題もあるし、BETAもあるしで。
信じられる人がいない状況のようですね。

そんな中でテオドールが出会ったのは西ドイツのカティアだった。
妹と重なって避けようとするわけですが、そうはさせてくれないみたいですね。

グレーテルの特権でカティアは東ドイツに亡命。
ある人を探すために来ているらしいけど、どういう人なのかな?

で、テオドールが一緒に逃げようとしていたリィズはどうなったんだろう?

アネットに対するテオドールの嫌悪感はわからんでもないなぁ。
中隊の足並みを完全に乱してたもの。
それでもイングヒルトが死んだのはテオドールにも責任があるけども。
ただ、安楽死をさせようとしたアイリスディーナに対して、
アネットがどうこう言うのはおかしいと思うけどね。
病気かなんか知らんけども。

人間同士のあれやこれやは「トータル・イクリプス」よりもドロドロとしてそうだなぁ、
というのが感じられる初回ですね。
楽しめそうな気が全くしない^^;

テオドール・エーベルバッハ:鈴村健一
カティア・ヴァルトハイム:田中美海
アイリスディーナ・ベルンハルト:山本希望
リィズ・ホーエンシュタイン:南條愛乃
グレーテル・イェッケルン:安野希世乃
アネット・ホーゼンフェルト:安済知佳
ファム・ティ・ラン:加藤英美里
シルヴィア・クシャシンスカ:村瀬迪与
ヴァルター・クリューガー:三宅健太
ベアトリクス・ブレーメ:田村ゆかり
ハインツ・アクスマン:成田剣
キルケ・シュタインホフ:沼倉愛美

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