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実は私は 15巻

実は私は(15)/増田英二(著)週刊少年チャンピオンにて連載中の増田英二さんの「実は私は」第15巻。

今回は前半が獅穂、後半が葉子がメインとなる話。

というわけで、桃地から結婚相手を知ってしまった獅穂。
けれど、そんなことよりも別の問題が出来てしまう。
狼男であるということが渚とみかんにバレてしまう。
が、同時に二人の秘密も知ってしまうことに。
茜があっさりと互いのことをバラしたので、三人で話し合うことに。
ただし、選んだ場所はファミレスで真剣な話をする場には合わず。
というか、渚がアホすぎてどうしようもないな^^;
本当に学習しろよw
そんな彼女たちのピンチを救ったのは獅穂のお母さんだった。
去っていく獅穂に彼女は言う、よかったわね、と。
秘密を知っても変わらずにいてくれる友達が出来ていたことに
獅穂は涙を流して喜んだ。

が、そんな中で忘れていたのが獅穂と嶋のこと。
そうならないためにも獅穂はしっかりと自分の気持ちにけじめをつけようと朝陽に告白。
ちゃんと好きになっていたんだと自分の気持ちに気づくことに。

で、スッキリした後にやらかしてしまう。
嶋への挑戦が始まる。
アホだろ^^;
その流れで結婚までいってしまったんだから、本当にアホとしか言いようがない。

後半は葉子と海へ。
楽しそうでしたねぇ。
獅穂たちも参戦して二人きりではなくなったものの、
しっかりと友達との思い出に。
獅穂は痴女力アップしていたりもね。
それに感化されてみかんもやらかしてましたけどね^^;
渚はすんでのところで止まってたけども。

その帰り、二人は最終のバスを逃してしまう。
二人きりの夜。
そこで朝陽は葉子にキスをした。
そして、葉子から頼まれたもう一回のキス。
そこで変化が起こる。
葉子の顔は首筋へ。
葉子にとって初めての吸血行為となる。

吸血鬼としての純度が高まった状態に。

茜から色々と説明されるわけですが、それほど問題はなさそうな気がするわけですけど、
それが本当なのか、どうなのかわからんのがねぇ。
葉子の表情が異質すぎるんですよね。
前にも似た表情をしていた時がありましたけど、
話を引っ張っていた中でのこの真相。
ってのは、疑わしいところがあるというか、なんというか。

ただ、それでも朝陽は自分の考え方は変わらない、と。
そんな朝陽に警告も。
ヴァンパイアハンターの存在。
ただまぁ、狩る者はナンパするだけだったようですけどね。
吸血鬼の助けになってる存在だったようですね。
それもまぁ、よくわからんけど^^;

とりあえず、今後どうしていくんだろう?
というところではありますよね。

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