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博多豚骨ラーメンズ 5/木崎ちあき(著) 読了

博多豚骨ラーメンズ 5/木崎ちあき(著)今回はジローとミサキの家族愛についての物語でしたね。
4巻ほどではないものの、今回も悪くはなかったです。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
というわけで、ジローとミサキのことが中心になった今回。
復讐屋としての仕事で恨みを買い、
復讐屋が復讐されそうになるわけですが、
そこに現れたのはピエロだった。

そのピエロのメケとミサキの友情なんかも描かれたり。

メケがジローを救ったことになったわけですが、
友達として紹介されたときどういう感じになるのやらね。

メケは殺し屋ではなく殺人鬼。
自分が悪とするものを殺してきた道化師。
警察もその存在を知っていて、邪魔な存在を都合よく消してくれるから放置していたらしい。
今後もその考えは変えない、ってことなんでしょうね。

存在そのものがどうなんだろうねぇ、という感じですけどね。
放置していい問題ではないだろう、と。

ジローに復讐しようとした運送会社の社長はどうなるのかな。
孫だけじゃなく愛娘も殺された、ということになるわけでね。
ただまぁ、その時の状況を知る人は彼の側にはいない。
それでも復讐屋に対する復讐を続けるのかな?
知ったこっちゃないけど。

今回のことでジローはミサキと別れることを選んだわけですが、
結局は二人一緒にいることを選んだ。
覚悟を持って。
ミサキはどういう子に育っていくのでしょうかね。
今目指す道であって、大きくなってから別の道が選べるようにはしてあげてほしいところですね。
ジローならそうしそうですけどね。

なんだろう、感想書いてたら微妙に感じてきた。
まぁ、そもそもとして早くシリーズが終わって欲しいと思ってる作品だししょうがないね。
根っこがつまらないと思ってますからねぇ。
どうなるやら。

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