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マージナル・オペレーション 4巻 電子書籍版

月刊アフタヌーンにて連載中のキムラダイスケさんの「マージナル・オペレーション」第4巻。
芝村裕吏さんの小説をコミカライズした作品です。

日本に戻ったアラタはさっそく厄介事に巻き込まれることに。
空港で暴れていた男を捕まえることに。
子供たちの動きが洗練されてましたねぇ。
最初に犯人の意識をアラタが向けさせた時もそうですけど、
音を出して意識を向けさせて別の方から攻撃をして、
自分たちの思うように相手を動かしてましたね。

最初はそんな感じで緊迫したものが少しあったわけですが、
それからは日本であることもあって平和な感じで。
ただまぁ、表面的にではあるけど。

政府組織からの接触。
そして、彼らからの仕事の依頼。

イトウさんは一体なんなんだろうね^^;
どれが本当のところか気になる。
何であの人を連絡係にしたのか。
で、自動販売機のところで声をかけてきたおばあさんもそちらの人だったのな。

アラタは子供使いなんて呼ばれてるんですね。
その名が知れ渡ったのは一度の戦いでだったようですけど、
それで十分だったようで、それ以降は色々なところで護衛的なことをしてきたらしい。
で、日本に。

目的は観光が主なところだったようですけど、
子供たちはどうしても少年兵、というところが抜けないみたいですね。
日本の子供たちと同じように笑顔であっていいのに、とアラタは思う。
ただまぁ、彼らは彼らで表情は全体的に明るくなってますよね。
ジブリールの背中を一番押しているジニは特に表情がコロコロと変わってましたね。

アラタは向けられる好意をどうするのだろうかね^^;

ソフィとの再会。
ネットですごいことになってる感じでしたね^^;
巻き込まないために、って言ってたけど、会ってどうしていいかわからん、
ってのが大きかったんでしょうね。
一応、また連絡するという約束はしてましたけど、どうなるやら?

そんなこんなで遊園地や秋葉原、博物館などなど日本で色々と回った子供たち。
遊園地は訓練する場所じゃないからね^^;

依頼された仕事は護衛。
が、武器は情報は渡しますが自分で調達してください、ということで、
武器を調達するための武器を調達したり。
その時にジブリールがメイド服を着たりも。
あれは戸惑うわなw
アラタは完全に振り回されてますね^^;

そんなこんなで日本での初仕事はどういう形になるのでしょうかね。
最後に出てきたのは誰?

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