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終わりのセラフ 名古屋決戦編 #23

『傲慢なアイ』
グレンは二重人格だったんだそうで。
優一郎たちの前にいるときの仲間思いのグレンと、
亡くなった恋人に支配されつつある完璧主義者のグレン。
というわけで、完璧主義者の方のグレンがフェリドと組んだ黒幕の一人だったのな。
グレンしかいないのだろうとは思ってたけど、そういうことだったのなぁ。

深夜もそのことを知らなかったんですね。

柊家が、帝鬼軍が、というよりは暮人個人なんでしょうね。
くそったれだな。
あんなのについてる人たちは何を考えてるのかね。
いつあの刃が気まぐれて自分に向けられるとも知れないのに。

というわけで、空港にやってきた暮人たちは戦いからなんとか生き延びた深夜たちを襲った。
あのコンテナは何なのやら?

直前の吸血鬼との戦いで仲間を失った鳴海はさらに仲間を失うことに。
怒りのままに向かっていく鳴海を深夜やシノアたちが助ける。
けれど、逃げる隙を暮人は与えない。
そんなシノアのピンチに優一郎が駆けつけた。
ミカエラとともに。

来るべきじゃなかった、とミカエラは言うわけですが、
優一郎はむしろ来てよかった、と。
というわけで、逃げるようとしたところで吸血鬼たちが襲う。
そのおかげで逃げるチャンスが出来たわけですが、
優一郎の前に現れたのは別の人格のままのグレンだった。
その刃は優一郎に振り下ろされる。

百夜優一郎:入野自由
百夜ミカエラ:小野賢章
一瀬グレン:中村悠一
フェリド・バートリー:櫻井孝宏
柊シノア:早見沙織
早乙女与一:岡本信彦
君月士方:石川界人
三宮三葉:井口裕香
クルル・ツェペシ:悠木碧
柊暮人:前野智昭
柊深夜:鈴木達央
クローリー・ユースフォード:鈴村健一
柊真昼:遠藤綾
鳴海真琴:細谷佳正
花依小百合:種﨑敦美
雪見時雨:石川由依
五士典人:小野大輔
十条美十:嶋村侑
阿朱羅丸:山村響
ラクス・ウェルト:永塚拓馬
レーネ・シム:梅原裕一郎
チェス・ベル:古木のぞみ
ホーン・スクルド:日笠陽子
岩咲秀作:平川大輔
井上利香:石原夏織
円藤弥生:加藤英美里
鍵山太郎:星野貴紀

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