edit

終わりのセラフ 名古屋決戦編 #21

『裏切りのミカタ』
君月たちの件名の救命措置で心臓が再び動き出した優一郎。
そのおかげで阿朱羅丸の力で優一郎は息を吹き返す。
与えられた力とともに。

けれど、鬼よりも強い力を優一郎は手にしようとしていた。
あのラッパはどういうものなのかね?
あれを手にとっていたらどうなっていたのやら?
前の羽みたいなんが出てくるのかな?

というわけで、力を手にした優一郎ですが、
それでもクローリーには遠く及ばなかった。
グレンを助けるためにさらに力を求め続けた結果、優一郎の頭に鬼の角が。
ただ、その力を振るう前に君月の力で止めることが出来た。

さてはて、グレンには考えがあって捕まってるらしいですね。
何をしようとしてるのやら?

優一郎を連れて逃げる君月たち。
けれど、クルルたち吸血鬼の増援が駆けつけていた。

そして、深夜たちの前に立ちはだかるのはミカエラ。
一人で優一郎を取り戻すために戦う。
血を与えることで力を得たもののかなり負担になってるみたいですね。

そんなミカエラを助けたのはシノアだった。
優一郎の家族なら自分たちにとっても家族だ、と。
信じています、勝手に。
というわけで、シノアたちは味方に剣を向け裏切った。
優一郎とその家族を守るための行動として。

再会を望むシノアですが、そんな彼女たちに吸血鬼の増援が襲う。
さてはて、シノアたちは無事に逃げられるのかな?
鳴海の部隊の仲間はやられていってる中で深夜は逃げることを優先しようとするわけですが、
それすらも許さないような人数で襲ってきてますね。

百夜優一郎:入野自由
百夜ミカエラ:小野賢章
一瀬グレン:中村悠一
フェリド・バートリー:櫻井孝宏
柊シノア:早見沙織
早乙女与一:岡本信彦
君月士方:石川界人
三宮三葉:井口裕香
クルル・ツェペシ:悠木碧
柊暮人:前野智昭
柊深夜:鈴木達央
クローリー・ユースフォード:鈴村健一
柊真昼:遠藤綾
鳴海真琴:細谷佳正
花依小百合:種﨑敦美
雪見時雨:石川由依
五士典人:小野大輔
十条美十:嶋村侑
阿朱羅丸:山村響
ラクス・ウェルト:永塚拓馬
レーネ・シム:梅原裕一郎
チェス・ベル:古木のぞみ
ホーン・スクルド:日笠陽子
岩咲秀作:平川大輔
井上利香:石原夏織
円藤弥生:加藤英美里
鍵山太郎:星野貴紀

トラックバック

TB*URL

終わりのセラフ 名古屋決戦編 第21話「裏切りのミカタ」

終わりのセラフ 名古屋決戦編の第21話を見ました。 第21話 裏切りのミカタ グレンを犠牲にせざるを得ない状況に陥る中、優一郎は皆の制止を振り切り、鬼呪促進剤を2錠服用して更なる力を得ようとしたが、多量摂取により臓器が破裂して死亡していまう。 「残念だけど君は手遅れだ。君は死んだんだ」 「え…!?」 「即死だった。あの薬のせいで内臓は破壊され、心臓も破裂した。僕の再...

終わりのセラフ #21 「裏切りのミカタ」

=== 鬼か天使か、敵か仲間か ===  どうも、管理人です。ライブ疲れが中々抜けきらなくて、やっぱりだるいですわ。しかも、こういう時に限って、仕事の方が結構面倒な案件という…。 === 君月:「鬼籍に入るカウントを数えろ、鬼籍王!」 ===  今回の話は、優一郎による反撃と二つの撤退戦を描いた話。早くも先日発売された最新刊の内容に突入してるわけですが、雑誌掲載分との絡みを考え...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.