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5→9 ~私に恋したお坊さん~ #08

『今夜限定 二人に訪れる切なすぎるラブエピソード…』
潤子と高嶺の同棲がスタート。
幸せそうな二人なわけですが、高嶺は寺を追い出されたことを話さないまま。
天音の悪事をひばりに話すこともしなかった。

そして、潤子の夢について。

互いに抱えている問題を相手からではなく別の人から聞くことに。
潤子は住職から高嶺にとって寺がどういう存在かを。
そして、勝手だとわかっているが高嶺のために別れてほしい、と。
高嶺は清宮から結婚すれば潤子はニューヨークへの夢は絶たれることになるんだぞ、と。
悲しませるようなことになれば、自分が潤子を奪ってみせる、とも。

互いの事情を知った二人は面と向かって話をする。
高嶺は別れたくない。
そして、潤子は大切な思い出の詰まった寺を失ってほしくない。
でも、あなたが好きです。
別れたくない、と。

というわけで、互いの気持ちをちゃんと確認したわけですが、
そこに天音がやってくる。

天音がやらかしたことについては全てひばりが元凶だわなぁ。
というわけで、天音は寺を解体しビルを建てようと考えているらしい。

次回、別れることに?

桜庭潤子:石原さとみ
清宮真言:田中圭
三島聡:古川雄輝
山渕百絵:高梨臨
毛利まさこ:紗栄子
足利香織:吉本実憂
蜂屋蓮司:長妻怜央
桜庭寧々:恒松祐里
那覇三休:寺田心
伊能蘭:中村アン
星川天音:志尊淳
木村アーサー:速水もこみち
桜庭恵子:戸田恵子
桜庭満:上島竜兵
寺田光栄:小野武彦
星川ひばり:加賀まりこ
星川高嶺:山下智久

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5→9~私に恋したお坊さん~「今夜限定二人に訪れる切なすぎるラブエピソード… 」

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この世が苦渋に満ちているかどうかは人それぞれの気分に左右される。 宗教とは人が人に心を楽にする術を伝えるシステムだ。 神や仏に苦しみを委ねることで人は憂さを晴らすことができる。 たとえば・・・仏教では「苦行」によって真の苦しみから逃れようとする。 「出家」するのは「家族」から解放されるためである。

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