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エンジェル・ハート #07

『あの子の父親を殺したのは私だ』
今回は香瑩が最後に殺した殺し屋の娘からの依頼。
彼女はもちろん殺し屋だなんて思いもしていない。
けれど、彼女は知りたかった。
お父さんが一体何者なのか。
父親のいた痕跡が消されてしまい、本当は何をしていたのかを。

というわけで、香瑩は自分の過去に苦しみながらも
彼女のために自分の命を捨ててでも守ろうとした。

しかしまぁ、そもそもな話だっただけにどうにも、というところですかね。
お前が家族を殺してなかったら、
そもそも彼女は親を失う悲しみをあんなに幼いころにしなくてすんだわけでね。
運転の事故で殺してしまった、自分のミスで。
ということで本当の父親じゃないということは話していたみたいですが、
それに対してのあの子の応え方もどうかと思う。
まして、殺されたということじゃなく事故でということで聞いたわけでしょ。
愛する気持ちは変わらない、というのはいいんだけど、
自分のお父さんはお父さんだけだよ、みたいなのはどうかとね。
本当のお父さんは亡くなったけど確かにいるわけで、
それはひどいんじゃないかとねぇ。

さてはて、リョウの前にカリートが。
香瑩を連れて来いと命令された後で直接会うってのはどういうことなのかな?
それに今回のことでわざと薬莢を残していったりもしてましたしねぇ。
どうしたいのかな?

冴羽リョウ:上川隆也
香瑩:三吉彩花
槇村香:相武紗季
劉信宏:三浦翔平
ファルコン:ブラザートム
ドク:ミッキー・カーチス
カリート:和泉崇司
ホーリー:山寺宏一
モッチー:ゴリ
小宮山忍:高橋努
智:齋藤めぐみ
ロッコ:戸塚純貴
ミキ:渡邉このみ
野上冴子:高島礼子
李堅強:竜雷太

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