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掟上今日子の備忘録 #06

『名門女子校で美少女が殺人!?セーラー服の忘却探偵に恋の予感』
厄介の不運が繋がっての殺人未遂事件。
自殺ではなく厄介を狙った殺人だったのなぁ。

自分の趣味嗜好、内面を知られることを極度に恐れる少女の殺意。
殺意を覚え、自分が死んでもいいと思えるほどの恐怖。
隠したい趣味嗜好というのはわからんでもないんですけど、
そこまで徹底する必要はあるのかなぁ、という感じですね。

そこから人と繋がるなり、別のことへ繋がるなり、
というのはあるだろうし。
繋がる必要がないと考えていたとしても、
繋がってみたら意外と心地よく感じることだってあるだろうし。
どうなるかなんてものはわからんわけで。
まぁ、悪くなる可能性もあるけども。

自分は怒ってもいいはずだ、という厄介がしたことは
自分の恥を彼女に話すことだった。
恥とともに生きていこう、と。
それは記憶がリセットされる今日子には出来ないことだった。
その姿に今日子は素敵な人だった、と。

次回、今日子と厄介が同棲?

掟上今日子:新垣結衣
隠館厄介:岡田将生
絆井法郎:及川光博
也川塗:有岡大貴
幕間まくる:内田理央

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ドラマ版掟上今日子の備忘録 第6話

ドラマ版掟上今日子の備忘録 第6話 ≪あらすじ≫ 古本屋のバイトを辞めた厄介(岡田将生)は名門女子中学校の管理作業員として働き始めた。ある日の放課後、厄介は用具室で一人の女子生徒が気を失い倒れているのを見つける。部屋にはボンベからガスが噴き出し充満していた。厄介は少女を助け出そうとするが、なぜかドアが開かず閉じ込められてしまう。どんどん酸素が薄くなる中、厄介は警報機を鳴らし、一命を取...

掟上今日子の備忘録 第6話 感想

これでいい……のか? かなり個性的なエピソード。 自殺からの殺人未遂という、落とし所は簡単だけど、キャラクターの行動は少し変わっている話でした。

素晴らしきセーラー服探偵(新垣結衣)希死念慮なんて知らない(岡田将生)恥ずかしがり屋の殺人者(浅見姫香)

恥ずかしくて消えてしまいたい気持ちと邪魔ものを消したい気持ちは背中合わせである。 テロリストたちは・・・恥ずかしさでいっぱいになり・・・見ず知らずの人を殺さずにはいられないのかもしれない。 誰かを殺したいほどの怒り・・・その恥ずかしさ・・・。 恥ずかしながら生きて行く人々の・・・堪え性の強さ・・・。

掟上今日子の備忘録 (第6話・11/14) 感想

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掟上今日子の備忘録「名門女子校で美少女が殺人!?セーラー服の忘却探偵に恋の予感」

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掟上今日子の備忘録 第6話

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