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エンジェル・ハート #05

『暗殺計画と愛に目覚めた女スパイの選択』
信宏が組織で唯一心を許せた相手との再会。
彼女は組織の任務でリョウの古い知り合いのもとに。
彼を殺すための任務。

彼女は任務のためではなく彼を守るためにそばにいることを決めていた。
父のぬくもりを知って。

香瑩と同じように彼女は人を殺し続けることに心が悲鳴をあげていた。
その中で早川に近づくためではなく、本当に死のうとした。
けれど、彼に救われた。
死にたいと思う中で彼の言葉が生きる力をくれた。
娘として彼のそばにいようと思った。

でも、早川は白血病で残された時間は少なかった。
早川は白蘭に組織から抜け普通の生活をさせるため、
リョウに依頼した。
彼女も爆発で巻き込まれて死んだことに。

受け止めるのに時間はかかった。
けれど、白蘭は早川の生まれ故郷で生き続けると決めた。

信宏はリョウのことをそんなに慕ってたんですね。
リョウも信宏を弟分と助けることをいとわないようですし。
そして、早川からの最期の言葉。
神から授かった娘を大切にしろ、と。

香瑩を見つめる中で思い出す香の言葉。
家族とは血の繋がりではない。
これまでは娘という認識はなかったのでしょうけど、
早川の言葉でそういう風に思うようになったみたいですね。

次回、香の兄を殺した相手が街に。

冴羽リョウ:上川隆也
香瑩:三吉彩花
槇村香:相武紗季
劉信宏:三浦翔平
ファルコン:ブラザートム
ドク:ミッキー・カーチス
カリート:和泉崇司
ホーリー:山寺宏一
モッチー:ゴリ
小宮山忍:高橋努
智:齋藤めぐみ
ロッコ:戸塚純貴
ミキ:渡邉このみ
野上冴子:高島礼子
李堅強:竜雷太

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