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だれもが知ってる小さな国/有川浩(著) 読了

だれもが知ってる小さな国/有川浩(著)佐藤さとるさんのシリーズは読んだことがない人としては、
もったいないことしたなぁ、と感じた小説ですかね。
小さい頃は本に対する興味が全くなかったもので、
物語に出てくる子たちと同じ年くらいに読んでみたかった。
自分の周りには本を読む人がいなかったから、しょうがないかねぇ。
自分に子供ができたら、こういう本があると教えてあげたいと思う。
そういう日がいつか来るまでには読んでおきたいところです。

というわけで、いつもの有川さんとはやっぱり少し違う。
けれども、やっぱり有川さんらしさもある作品だったのかな、
と思いました。

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だれもが知ってる小さな国/有川浩(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
ヒコのお父さんはそうなんだろうなぁ、とは思ってましたが、
お母さんも、ヒメの両親にお祖父さんも知ってたとは。
ついでに言うと、じいじさんとフミさんもということらしいですね。
優しい人たちでこんなにも繋がっていたんですね。
本当に色々な人達、コロボックルたちに守られてたのな。

てっきり、ヒメの髪を引っ張ったのはハリーだと思っていたのですが、
別のコロボックルで後にハリーの奥さんになるサーヤだったのな。
彼女は一年後にヒメの前に姿を見せることになったらしいけど、
互いに秘密で何年も。
それが明かされたのは二人の結婚が決まった時。

素敵な結婚祝いだなぁ、と。
サプライズにもほどがあるでしょうにw
これからはハリーとサーヤも一緒に旅をするらしく、
どういう出会いが今後あるのか楽しみな終わり方でしたね。

というわけで、最後の部分についてまず書いてみましたが、
読み始める前はもっとコロボックル視点の話になってるのかと思ってました。
でも、そうじゃなくてあくまで人の視点で話が進んでいくのだなぁ、と。
コロボックルと出会った人の子供の成長の話となってましたね。

そんなコロボックルと出会ったことで出来た繋がりも。
発達障害の男性・ミノルさんとの出会い。
そこから始まったゴタゴタだったりも。

あのお笑いコンビのやり口にはイラッとしましたねぇ。
根が悪いわけではないらしいとヒコたちは思ったようですけどね。
トシオさんがクビになるというのを持ちだして出演交渉するとか
子供相手にする方法じゃないと思うけどね。

というわけで、簡単な感想にしておきます。
楽しかったです。
その上でやっぱりヒコたちと同い年に読んでみたかったと改めて思いました。

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