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つれづれ、北野坂探偵舎 トロンプルイユの指先/河野裕(著) 読了

つれづれ、北野坂探偵舎 トロンプルイユの指先/河野裕(著)一体結末はどうなるのか。
気になって仕方がない終わり方ですね。
これで半年以上待たされるのか^^;

紫色の指先の内側へと引きこまれたユキ。
彼女を助けるために雨坂と佐々波も後を追うことに。
そこで彼らが出会った自分がわからない女性。
彼女を巡って様々な考えを持つ幽霊たちが動いていた。
そして、そこは雨坂が描いた小説の世界とそっくりだった。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
というわけで、紫色の指先へとグッと近づくことになった今回。
ユキが巻き込まれたのはユキの友達だった星川が原因だった。
彼がユキと話がしたくて、ユキにノゾミが取り憑いた。
でも、それが思いもしていなかった展開になってしまうことになる。
ノゾミに引っ張られる形で彼女もまた紫色の指先の内側に迷い込んでしまうことに。

そうなったのは二人が読んでいた雨坂の小説である「トロンプルイユの指先」。
舞台となっている場所に似た場所に思い至ってのことだった。
その場所に言ってみたいとノゾミが言ってたどり着いたわけですが、
そこでユキは意識を失う事になる。

目を覚ますと神戸だけれども違う場所にいた。
「トロンプルイユの指先」で描かれている世界。
というよりも、雨坂はこの世界を見てその小説を書いていた。

事故の後眠ったままだった雨坂はこの世界にいた。
けれど、目を覚ますと全てを忘れてしまっていたようですね。
ただ一つ、その世界で最後に書いた小説だけは覚えていたようで。
目を覚ました理由は萩原と話をしたから、ということ。
彼女と話したことで話を完成させるには目を覚ます必要があると判断したらしい。
何を話したのでしょうかね?
現実で雨坂は何を得たのでしょうかね。
そこから紡がれる続編では何が描かれることになるのかなぁ。

ノゾミの両親も登場。
互いに自分の想いを叶えるために動いてるようで、
聡一郎の方は小説を書き続けるために、
香苗の方は全員で成仏するために、というところのですね。
ただ、それぞれ嘘をついてる部分があったりもする。

それは二人だけじゃなくノゾミも。
彼女はどこから嘘をついていたのかね?
一緒に歳をとりたい、というのは本心らしいけど。
だったら、能力はどうなのか、とね。

で、聡一郎がユキの記憶を奪った、という風に雨宮は考えてるらしい。
ということは、それが真実であるのでしょうけど、
そんなに悪い流れになってたのかね?
プロローグでの二人の会話がユキが奪われた記憶ですよね。
雨坂の描く結末を知れば不都合になるから、というだけなのかね?

そのプロローグでのやりとりを見るに長谷川は確実に嘘をついてるわけですが、
彼が嘘をついた理由はなんでなのかねぇ。

とりあえず、カラス=紫色の指先に関する三つの異なる話を伝えた三原でいいのよね?
また別の人が出てくるとは考えにくいし、あからさまに怪しい言動が多かったしねぇ。
ただ、カラスは本当に何がしたいのか、そもそも何なのか、って話でもあるし。
どうなるのやら?

最後は佐々波が目覚め、現実で紫色の指先と出会うところで終わり。
もちろん佐々波も覚えてないようですね。
でも、彼女の意思のようなものもあって現実世界に来たんだから、
彼女がその辺融通きかせてくれてもいい気もするけど^^;
不安にかられる佐々波はこれからどのように動くのでしょうかね。
それから、同じく目を覚ましたユキはどうするんだろうなぁ。

で、雨坂だけは残って小説の続きを書くことにしたようですが、
彼には一体どういうストーリーが見えてるのかねぇ。

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