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やりなおし魔術機工師の再戦録/十階堂一系(著) 読了

やりなおし魔術機工師の再戦録/十階堂一系(著)何なんこの主人公たち、
って想いが強いですね。
ジャークはもちろんですがネトも大概ですよね。

で、この世界は男性のヘソフェチが多いのかな?
まぁ、それはどうでもいいのですが。

最悪の戦いが終わった。
異海鬼獣(リヴァイアサン)との死闘は世界を赤に染めた。
けれど、人の勝ちではなかった。
あまりにも犠牲が大きすぎた。

その中で大魔術師は生き残った少年と少女に世界のやり直しを託した。

というわけで、物語が始まるわけですが、
グダグダしてる展開が多かったのと、
最初にも書きましたが主人公たちの最初の頃の考え方が全く納得できなかったわけでね。
楽しめた、とは言い難いかな。

十階堂さんの作品はもう買わないかなぁ?
キャラクターのやり取り自体は嫌いではないんですけどね。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
というわけで、やりなおし、再走世界で脅威を今度こそ打ち砕こうとするジャークとネト。

ジャークが本当に何もしてなかったよね。
ネト任せにもほどがある。
で、動いたら動いたらでいらんことしかしないし、考えなしでそれがどういう結果になるのかが
ちっともわかってない。
異海鬼獣の最初の襲来までにやっていたのは体を鍛えることでデハイドという体を纏う機工を
その時代に合わせて作るだけ。
作るのはただの機工ではなく魔術機工の方ではあるわけですけども、
言われてしてるだけって感じでしかないですよね。
で、言われたことだけしかしていなかったから、自分の国のことを調べることもしないというね。
わからなければネトに聞くなりすればいいのに、わからないこともわからない状態。
そのくせ一丁前に悩むから何なのかとね。

で、ネトの方は歴史を出来るだけ前走世界と同じように、とジャークに言っていたわけですが、
彼女が思いっきり変えてるわけでね。
確かに二人を再走世界に送った大魔術師はその代償として亡くなって、
戦力としては大きく質を落としたけども、
それに対しての質より量の量の度が過ぎてるでしょうに。
そりゃ、誰だって戦争の準備をしてると思うよ。
まぁ、ロロエがしていたことはそういうのは関係なく起ころうとしていたことなんだとは思うけど。
それにしても、って話ですよね。
弟子を増やすのはいいけどグランデという称号がもらえる人は
最小限に抑えておくべきだっただろうと思う。
自分の下に優秀な人を集めていざというときに備えればいいんだし。
それまで力を隠させておけばいいとも思うし。

そんなこんなで二人は過去を背負い、本当の意味でやりなおしをすることを決めた。
彼らにとっても知らない未来への分岐へ。
けどまぁ、きっと分岐は彼らがやりなおしを始めた時点で変わっていたんだと思うけどね。
大魔術師の死と二人の異分子。
その事象は決して小さくないと思う。

別にすごくつまらなかった、ということではないんですけどね。
本当にグダグダっとしてる部分が多かったかな、と。
そんな感じです。

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