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ノラガミ ARAGOTO #04

『願(ねがい)』
捕らえられた兆麻とひより。
体から離れた今のままではひよりは死んでしまう。

そして、夜トの怒り。
天神に助けを求め、ヴィーナの屋敷に乗り込むために高天原へと送ってもらう。
彼から出された条件は自分が協力したことを明かさない。
それから、もう一つ。

一方、ひよりは兆麻から昔話を聞くこととなる。
「麻」の一族について。
まだ兆麻がただの釘であった頃の話。
何故、「巴」で統一された神器の中で兆麻だけが「麻」なのか。
その理由はヴィーナが夜トを恨む理由だった。
「麻」の一族は夜トによって滅ぼされた。

かつてのヴィーナも神器を多く抱えていた。
彼女は今と同じように神器に刺された。
刺した神器が見つからず疑心暗鬼となり、神器同士での争い。
そして、兆麻を除く神器は妖に。

そこからヴィーナを救い出すために自らの名を捨てる覚悟で夜トへと助けを求めた。
それが夜トを敵であり恩人であるとしている理由だった。
そして、ヴィーナが知らない真実だった。

そんな中で陸巴の目的がヴィーナの代替わりであると気づき、
戦いを止めようとするが、その声が届くことはない。

そして、夜トとヴィーナの戦いは始まる。
戦いに迷っていた雪音。
相手もまた人であるために斬りたくない、と。
でも、そんな迷いを夜トはわかった上で考えを変えさせた。
自分を守るために戦ってくれ、と。
ひよりを取り戻すために。

けれど、その戦いはすぐに終わることになる。
神器を多く持つヴィーナは彼らを人に戻し、動かした。
雪音が夜トの手から離れた隙に夜トを閉じ込める。
これで勝負は決まったかに思われた。

が、雪音が身を挺して夜トを守る。
そして、刀の姿のまま雪音は叩き折られてしまった。


予告の映像はわからないようにしてありましたね。
というわけで、原作知ってるので書きたいけど書かないようにしてます^^;

夜ト:神谷浩史
壱岐ひより:内田真礼
雪音:梶裕貴
毘沙門:沢城みゆき
兆麻:福山潤
クラハ:井上和彦
陸巴:星野貴紀
藍巴:東城日沙子
恵比寿:置鮎龍太郎
小福:豊崎愛生
大黒:小野大輔
天神:大川透
真喩:今井麻美
野良:釘宮理恵

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ノラガミ ARAGOTO 第4話「願」

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