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DEAR BOYS ACT3 20巻

DEAR BOYS ACT3(20)/八神ひろき(著)月刊少年マガジンにて連載中の八神ひろきさんの「DEAR BOYS ACT3」第20巻。
今回も初版限定で特製しおりが封入。

というわけで、延長戦残り3分の攻防。
残すところ1分で次巻へ、というところです。

今回は沢登がメインで描かれてましたね。
沢登がそばで見続けていた哀川に対する想い。
自分の無力さを痛感していたかつての自分を思い出す。
そして、あの時の続きを今している、と感じる時間。
でも、哀川にはあの時とは違い一緒に戦ってくれる仲間が出来ていた。
そのことに寂しさが滲む。
けれど、彼にもまたそんな哀川が離れてしまった後悔から作った本当の仲間がいる。

個の集合体とチームの戦いではなくチームとチームの戦いへ。

北沢の退場に続いてトウヤの退場。
三浦と藤原は負傷に苦しみながらも必死でしがみつく。
その中で決めた3Pシュート。
それを遅れてしまった三浦のお母さんもバッチリ見ることが出来た。

次巻でいよいよ完結です。
シリーズ完結と書かれているのでさらっとACT4が始まるということはなさそうかな?
一体どんな最後になるのかね。
本当にここまで長かったですねぇ。

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