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図書館戦争 BOOK OF MEMORIES

『この恋を守り抜く!鬼教官と新米隊員…それぞれの恋が胸キュン展開』
前作と10日から始まる続編との間の話。

小牧と毬江、郁と両親、柴崎と朝比奈の3つの話。

メインとなるのは小牧と毬江の話。
アニメでは諸々の理由から端折られてディスクでの特典にせざるをえなかったのに、
実写だとするのな、という感じです。
状況がよくなってる、ととらえたらいいのでしょうかね?

「レインツリーの国」は表紙はそのままなのにタイトルだけ変えるのか。
表紙そのまま使うならタイトルもそのままでいいと思うんだけどなぁ。
そっちの実写化との製作の違いがあるからかね?
今は角川文庫で最文庫化されたから出版社の垣根を超えたコラボではなくなってしまいましたけど、
それでもそういう経緯があった作品だし、そのまま使ってほしかったなぁ、という気持ちが強い。

時限爆弾のことを話してる小牧の表情がよかった。
で、どんどん大人になっていく姿を見つめる姿も。

自分が嘘をつけないとわかってるから毬江を見つけて逃げましたねぇw
結局、捕まって話すことになったわけですけどね。
でも、それが毬江の強い想い。

というわけで、毬江の記者会見。
原作とは違う展開になってましたね。
世論を味方につけるための方法として玄田が選んだ。
ということで、それはらしいやり方だったとは思います。
ただ、毬江が直接良化隊に啖呵を切るシーンがほしかったかな、やっぱり。

二人が抱き合ってるときの郁の嬉しそうな顔^^;

お父さんが郁の図書館員として実力を試したりも。
郁は全く答えられず、堂上が結局対応して色々と知ることになったり。
で、親バレ。
そこから母親の想い、父親の想いを知ることになる。
堂上のサポートもあって両親との距離が少し近くなることに。
自分が本を好きになった原点を郁は思い出したりも。

柴崎の司令直属の部署・諜報部についての話も出たりしてましたね。

やっぱり玄田はサイズが小さいのよなぁ。
単体で見ると気にならないだけど、並ぶと違うのよなぁ、となる。

最後のもう一度見たいシーンで何で堂上と郁なのか謎だわ。
今回の話なら小牧と毬江の話しかないでしょうに。

映画も思ってたよりもよかったとは思いましたが、
ドンパチシーンのない作品にしてあったので、前作の映画よりもよかったと思う。

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