edit

ガッチャマン クラウズ インサイト #12 最終回

『insight』
はじめがカッコよすぎでしょうに。
姿を買えたのはカッツェの力を借りたから、ということだったようですね。
力を借りることも危険だと言われたわけですが、
空気がどうなるかははじめも賭けな部分はあったのでしょうけど、
それに関してははじめの不安はなさそうでしたね。

体を共有してることでカッツェも傷ついていたんですね。
カッツェははじめよりも先に音を上げてましたね。
はじめの最後までやり抜くブレない強さというのは本当にすごいなぁ。

何度も議論を重ねて決行された作戦。
それを引き継いだのはつばさ。
つばさの言葉なら届くはずだとはじめから託された。
そして、彼女は現状を全て明かした。
その上での投票。
投票締め切りは1ヶ月後。
その間に選択を変えることは出来る。

ゲルを地球に残すかどうか。
ガッチャマンにおまかせの選択肢も残った状態での選択。

その中で空気ははじめを心配する方へと流れていく。
つばさはそうじゃないと訴えかける。
そして、少しずつ変わっていく。
それぞれがそれぞれの考えで動くように。
ゲルが考えた中でもいいことはあったんじゃないかと悪いことだけを見ない人たちが出てきたりも。

1ヶ月の時間をかけてみんなが真剣に考えた。
結果はゲルを地球に残すということだった。
僅差でしたね。
でも、しっかりと考えた結果。
おまかせの人もおまかせなりの考えがあったのだと思いたいけど、
投票が終えてもしばらくくうさまが僅かに残っていたことを考えると、
あの時点でまだ空気に流されようとしてる人たちが残ってたってことなんでしょうね。

ただ、少しずつ世界は変わっていってるようで。
くうさまもいなくなってきたみたいですね。

累はXと一緒にクラウズの今後について考えたりも。

出戻り総理と野次を飛ばされながらも
ハッキリとこれは自分たち一人ひとりが考えた結果だと告げる菅山さん。

そして、はじめの目覚め。
本当にただ眠ってただけみたいな感じでしたね^^;
うつつや仲間を信じてたからってことなんでしょうね。
安心して眠ってたんだろうねぇ。

今回も考えさせられたりしながら、最後まで楽しめました。

前回の最終回はかなりカットされてましたけど、
今回もカットされてる部分があったりするのかが気になった。

一ノ瀬はじめ:内田真礼
三栖立つばさ:石原夏織
橘清音:逢坂良太
枇々木丈:浪川大輔
宮うつつ:小岩井ことり
パイマン:平野綾
O・D:細見大輔
爾乃美家累:村瀬歩
総裁X:丹下桜
鈴木理詰夢:梅原裕一郎
ベルク・カッツェ:宮野真守
ゲルサドラ:花澤香菜/杉田智和
J・J・ロビンソン:森功至

トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.