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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり #12 最終回

『伊丹なら』
部族の願いを胸に自分すらも差し出す覚悟でやってきたヤオ。
しかし、ヤオの言葉がわからない自衛隊の人たち。
そんな中で言い寄ってくるろくでもない男たち。
ヤオはそれを返り討ちにしていく中で、
日本のものが売っているお店にたどり着く。

そこで自衛隊と離す現地の人を見つけ、
日本語の教本を売って欲しいと頼んだりしていたわけですが、
そのタイミングで自衛隊がヤオのもとにやってきた。
ヤオはいつの間にかかつあげ犯にされていた。
というわけで、そのことを調べるためにレレイに通訳を頼むことに。
そのレレイは日本で手に入れた本を参考に魔法に化学を組み合わせていたりして、
探究心が止まらないようですね。

そんなこんなでレレイの助けもあってヤオはようやく自衛隊とまともに話をすることが出来た。
わけですが、助けられないという答えが返ってくるだけだった。
他国の領土であるために自衛隊を派遣することは戦争に発展するということだから。

ただまぁ、自衛隊の隊長さんたちはヤオの姿を見てどうにからないものかと。
そんな彼らは伊丹なら、と口をそろえて言う。
が、ロゥリィを邪魔したり、刀を向けたりとした相手なわけでね^^;
それだけですめばまだよかったわけですが、
それだけですまないからめんどくさい。

が、それはこれから。
てっきりヤオがちょっかい出すところまで描いて暗い感じで終わるのかと思ってました。
続きは2016年1月からになるみたいですね。

伊丹耀司:諏訪部順一
テュカ・ルナ・マルソー:金元寿子
レレイ・ラ・レレーナ:東山奈央
ロゥリィ・マーキュリー:種田梨沙
ピニャ・コ・ラーダ:戸松遥
ヤオ・ハー・デュッシ:日笠陽子
栗林志乃:内田真礼
富田章:安元洋貴
倉田武雄:石川界人

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