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実は私は #12

『告白を阻止しよう!』
自分の気持ちに気付いた葉子と渚。
葉子は獅穂から自分の気持ちに素直になるべきだと言われ、
渚も似たようなことを言われることに。
渚の方は茜におちょくられたりも。
その流れで葉子にさらに誤解を与えることになったりも。

そして、葉子の誤解をなんとかしたいと思う朝陽ですが、
葉子が話を聞いてくれなくてどうしようもない。
そんな中で見た葉子が去るという悪夢。
その日朝陽は葉子に呼び出される。
告白なんじゃないかとサクラさんたちに言われるわけですが、
オカは友達をやめたほうがいいんじゃないかと告白されるんじゃないかと。
でも、そんな風に言いつつも朝陽の背中を押す三人。
フラれる前に告白しろ、と。

そんな話を聞いていた渚は自分の気持ちを持って動く。
それを見送ったみかんは自分の気持ちを隠して。

というわけで、睡眠導入装置と言う名のスコップで朝陽は襲われることに。
あれは普通に死ぬよね^^;

追いかけながら渚が思うことは朝陽だけのことじゃない。
朝陽のことが好きだという気持ちだけではない。
自分を受け入れてくれた葉子も含めて失いたくない。
二人が付き合ったら自分の居場所はなくなってしまうのではないか。
その不安が告白阻止に繋がった。

それでも諦めない朝陽の姿に渚は追うのをとうとう諦めたわけですが、
時すでに遅し。
葉子は巨大なコウモリに連れ去られる直前だった。
そして、唐突な別れ。
葉子は自分に別れを伝えたかっただけなんじゃないか。
そう考えもしたわけですが、朝陽はすぐに考えを変える。
渚に助けを求めた。
葉子を連れ戻すために。

というわけで次回は実家へ。

オリジナルな展開にして終わるようですね。
続編を作る気はないよう感じがあるので、ある意味よかったかな。

黒峰朝陽:花江夏樹
白神葉子:芹澤優
藍澤渚:水瀬いのり
朱美みかん:上田麗奈
紫々戸獅穂:内田彩
紅本茜:M・A・O
紅本明里:新田恵海

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実は私は 12話「告白を阻止しよう!」へのコメントです

委員長必死でしたね。 手にはいらないのなら、記憶を消そうと・・・ 心情は分からなくも無いけど、 あまりにも大胆と言いますかw 告白して終わりかと思いましたが、 連れさらわれてしまうとは!! 一緒に助けにいって、 失恋を受け入れて悲しみくれる 委員長を見ることになりそうだ。

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