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[GX] Xperia GXにCyanogenMod12.1を導入

4.3にして少し使ってみましたが、やっぱり動作がもっさりしているため、
4.1.2に戻すことも少し迷いましたがCM12.1にすることにしました。

こちらも導入手順は色々なサイトで書かれていますが、
備忘録的なものとして残しておきます。
といっても、必要な物を揃えてインストールしていくだけなので、
TX化に比べると作業としては随分と簡単ですね。

TX化同様、必要なものの入手先等のリンクはあえて貼っていません。
完全に自己責任ですのでよく理解した上で作業をしてください。


 1.現環境バックアップ
これに関しては4.3はバックアップする必要はないので
4.1.2の環境をバックアップしておいたものを残しています。

 2.9.2.A.215かCM10.2でAndroid4.3以上の環境へ
こちらもすでに出来ているので飛ばします。

 3.CWM6-cDM_v2.5_vfix2_MultiRecoveryの導入
ROM導入用のCWM6-cDM_v2.5_vfix2_MultiRecovery.zipを現在使っているCWMからインストール。
その後、電源を切ります。

 4.TWRPを起動
先ほど導入したCWMとは別のリカバリツールのTWRPを起動します。
ボリューム下だったっけか?

 5.フルワイプ
これから必要なものをインストールしていく前に念のため、
data、system、dalvik cache、cacheをワイプしました。
後はインストールしていくだけです。

 6.CM12.1
LB-cm-12.1-20150912-UNOFFICIAL-hayabusa.zipをインストール。

 7.XZDualRecovery
XT-lockeddualrecovery2.8.21-RELEASE.flashable.zipをインストール。

 8.hijack-ramdisk for CM12.1
TX.4.3_ramdisk_replacer_for_CM12.1.zipをインストール。

 9.GAPPS
154さんはPAの後継で動作確認されているということだったので、
たぶんこれかな?という感じで
pa_gapps-modular-nano-5.1-20150404-signed.zipをインストール。
種類に関しては最初はmicroをダウンロードしたのですが、
やっぱりいらないものの方が多いかな、とnanoを選びました。

 10.SuperSU
好みで、ということですが入れますよね、普通に。
UPDATE-SuperSU-v2.46.zipをインストール。

 11.Wipe Data
最後に忘れずにdataをワイプします。

 12.再起動
かなり時間がかかるので焦りそうになりますが、焦らずじっくり待ちましょう。

 13.初期設定後、再起動
GXにはないNFC関連で暴走があるとかなんとか前は書いてあったので念のため。

 14.完了


というわけで、手順自体は多いとは思いますが、
どれも必要なものをダウンロードしてインストールするだけという
非常に簡単な作業になってますね。
手順の間違いやワイプを忘れなければ簡単に導入することが出来てしまいます。

少し使ってみた感じでは4.3のモッサリ感は皆無です。
フルワイプしたというのも大きいでしょうが。
ただ、さらにいうと4.1.2よりも動きがいいと思います。
戻さなくてよかった。
本当に154さんには感謝しかないですね。
GXが長く使える理由の大きいところを占めてますよね。

Z3Cは先日5.0.2になりましたが、
こちらは5.1.1ということでGXの方がバージョンが上になってしまいましたね^^;
どちらもLollipopなので操作に大きな違いはありませんが、
Xperiaな部分との違いは少し触っただけではありますけど結構ある感じがしますね。
Xperiaな方に慣れてるため、そちらの方がいいと感じる部分もありますが、
設定項目が非常に多く、色々と標準でいじれるのがCMのいいところですね。
これからじっくり触っていきたいと思います。

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