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実は私は 13巻

実は私は(13)/増田英二(著)週刊少年チャンピオンにて連載中の増田英二さんの「実は私は」第13巻。

歯医者に行きたくないと逃げる茜。
同じく逃げようとしていた凛とともに過去に戻ったりも。
アホだろw
で、現代では災いが迫っていたわけですが、葉子のはどういうことなのか^^;
地味すぎるわw

その中で茜が人外を意図して集めてると明里が話したわけですが、
茜の目的はなんなのかね。
で、明里の受け持つクラスには他にも人外がいるみたいな感じですね。

メガネたちの生活。
正しくは福の神の生活なわけですが。。。
お前ら何をしてんの?^^;

打倒カリスマ痴女を目指すサキュバスが登場。
ただし、痴女には程遠い真面目な女の子。
朝陽の妹と同級生で委員長の咲。
葉子とは意気投合してたわけですが、彼女が受ける衝撃はどこから出てるのかね^^;
朝陽の変態的な姿も色気がどうとかで衝撃を受けるというねw
まぁ、桃地も似たような反応してましたけども。
元々、サキュバスはそういう性質だったのか、彼女だけが特別なのか。
お母さんは似たような感じがしますけどね。
精力を取り込むことでセクシーな感じになりますが、
いかんせん中身は同じで葉子と大差ない感じで^^;

進路について悩み始めた朝陽。
どうすべきか。
周りの大人たちが意外といい感じに道を示してくれてましたね。
特に茜が楽しみながらではありますけど、一番しっかりと道を示してたのが意外ですね。
というわけで、葉子のような子のために教師になりたいと朝陽は決めた。
それは葉子と同じ気持ちだった。

そして、二人きりで勉強。
浮かれてましたねぇw
ていうか、あんなもん勉強に身が入るわけがないだろうて^^;
ロシアンシューなんて意味ないですよねぇ。
で、鈍い女とヘタレな男だったわけですが、
二人きりということでどちらも積極的でしたね。

源次郎と一緒にゲーム。
源次郎は高校を途中で辞めることになったから、
その時に出来なかったことを今楽しんでるのかね。
弓としていれば別に問題ないけど、巨大化すると迷惑もいいとこですが。
でも、弓の苗字に対して桐子が何か思うところがあるみたいですけど、
どういう意味があるのやら?

サクラさんと明里に動揺する茜。
寂しいみたいですね。
明里のお母さんの時も似たようなことをしたみたいですけど、
お母さんはどういう人と結婚したんでしょうかね。
で、最後はサクラさんが明里に騙されてると思ったようですがw
ていうか、試すためにしていたことが何一つ試されてないわけでね^^;
源次郎も一緒になって何をしてんのかとw

箱女から告げられた未来。
朝陽は葉子と結婚していない。
どういうことなのかと悩むみかん。
そのタイミングで二人がケンカをしていて渚と一緒に仲直りしろと後押ししたり。
箱女は誰なんだろうかね?

で、桃地が朝陽がどういう人か気づく。
おじいちゃんだったなんて、と。
ただまぁ、連載を読んでるのでこの辺りのことはもう知ってるわけですが、
桃地の実はスマンと思いつつも笑ってしまったね^^;

そんなこんなで未来はまだ確定していない。
どうなっていくのでしょうかねぇ。
みかんは分岐点でどういう選択をすることになるのか。

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