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六花の勇者 #09

『疑惑の蕾』
ハンスと協力してチャモと戦うアドレット。
斬ってもすぐに復活するチャモが吐き出した凶魔。
アドレットは考え続ける。
ハンスに60秒を借り、何をすればいいのかをひたすらに考える。
凶魔を自分に引きつけ、火でハンスのための道を作った。
けれど、チャモは直前でさらにもう一体を吐き出した。
それに対してアドレットはハンスにそのまま突っ込め、と。
凶魔に弾かれたハンスをアドレットは蹴り飛ばした。

あまりに予想外の二人の行動にチャモは動きを封じられることとなる。
二人の連携で見事に勝利することとなった。

そして、アドレットはチャモに聞きたかったことを聞いた。
結界のことをいつ知ったのかを。

アドレットはチャモのことをハンスに任せ、フレミーを呼んだ。
ハンスはフレミーはアドレットを憎んでいる、と伝えて送り出した。

というわけで、アドレットはフレミーに自分の推理を披露した。
結界のことを教えた人が七人目の協力者だとしたらどうだろうか、と。
ただ、結界にかんすることでフレミーはアドレットの推理を否定した。
でも、アドレットのことを知りたいと。
まだ信じることは出来ない。
けれど、もう少し一緒にいれば信じることができるようになるかもしれない、と。
信じたい、ってことなんでしょうね。

一方、ハンスを疑うナッシェタニア。
疑う理由は自分の呼び方。
姫だと知っていた。
なのに、それを隠した。
ハンスは何を隠してるんだろう?

で、モーラはハンスが話したアドレットのことを否定する。
精神的に追い詰めようとしている。
仲間同士を疑わせようと。
わからなくはないけど、必死すぎるのよな。

一体七人目は誰なのやらね。

アドレット:斉藤壮馬
ナッシェタニア:日笠陽子
フレミー:悠木碧
ハンス:鈴村健一
モーラ:佐藤利奈
チャモ:加隈亜衣
ゴルドフ:内山昂輝

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六花の勇者 9話「疑惑の蕾」感想

今回はフレミーEDか。活躍度によってEDは変わるらしい。 アドレットとハンス協力プレイでチャモの凶魔軍団と戦闘。凶魔はキリがないので当然連携してチャモを狙う。けどその程度は誰でも考えることで皆同じことをしてきたらしい。しかしここのチャモの顔がにくたらしい。。アドレットが凶魔をひきつける笛と火責め、そして毒針で凶魔を足止めしハンスはチャモを完全狙い。直前でチャモは凶魔を吐いてきたが...

六花の勇者 9話「疑惑の蕾」へのコメントです

騙しあい続きますねえ。 おばちゃん、結構焦ってる様にも見える。 思い通りに事が運ばないっていうか、 どうしてもアドレットを犯人にしたいみたいだ。 姫様も怪しい。 ゴルドフと行動してるから、 今のところ特段脅威ではないけど。 頼れそうなハンス、フレミーも アドレットの次に犯人候補だからなあ。 団結しても勝算薄いだろうなあ。

六花の勇者 第九話「疑惑の蕾」

評価 ★★★ ところがどっこい…… 夢じゃありません……! 現実です……!               

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