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GANGSTA. #08

『EVENING DRESS』
今回は話と話の間になるような感じでまったりと時間が流れてましたね。
こういう話もいいですね。

便利屋としての仕事をするウィリックたち。
コンスタンスのお店の修理をしていたわけですが、
コンスタンスから話をふられたアレックスは
それをきっかけにして過去をかすかに思い出す。
自分に弟がいたということを。
何でこんなに大切なことを忘れていたのか。
自分を責める彼女は再び幻覚を見そうになった。
それをニックの手が吹き払った。
ウォリックも目を離して悪かった、と様子がおかしいことに気付いたみたいですね。

記憶を思い出せないでいるのは薬の影響。
それが思い出せるようになってきたということは薬が抜けてきたということらしい。
いい方向に向かってるということなのでよかったですね。

そして、夜会へ。
クリスチアーノファミリーのところへ。
そこはトワイライツが逃げこむ場所だった。
で、ウォリックたちはトワイライツが逃げこむための手助けをしていたんですね。
ロレッタ本人は自分たちの手で守りたいようですが、
それは政府が許さない。
だから、便利屋の二人へ頼むしかない。
でも、逃げ込めば彼らを全力で守るようですね。

そして、一人残ったアレックスは、仕事だったのなら留守番でよかったのに、
と思っていたわけですが、彼女もまた仕事だった。

ウォリックが聞いたアレックスの歌声。
それをお店で披露することとなった。
アレックスには伝えていなかったわけで、突然立たされた舞台でアレックスは
物怖じせずに歌い上げた。
一つの生き方としてウォリックがアレックスの道を見せてあげた、ということなのかな。
ウォリック自身が聞きたいということでもあるみたいですが。

そして、アレックスの歌に導かれるようにやってきた青年。
彼が弟ということなんでしょうね。
けれど、お店には入れてもらえず。
早く出会えるといいのですが。

アレックスの方は歌を通してノイズの入っていた記憶がより鮮明になってきたみたいですね。
弟の姿を思い出していく。
そして、その歌はお店の人たちへと届く。

ウォリック・アルカンジェロ:諏訪部順一
ニコラス・ブラウン:津田健次郎
アレックス・ベネデット:能登麻美子
チャド・アトキンス:金尾哲夫
コーディ・バルフォア:石川界人
テオ:三上哲
ニナ:悠木碧
ダニエル・モンロー:宝亀克寿
マイルズ・マイヤー:小山剛志
ヤン:前野智昭
デリコ:橋詰知久
イヴァン・グラジエフ:桐本琢也
ジーナ・バウルクレイ:榊原良子
ダグ:吉野裕行
ジンジャー:小松未可子
ロレッタ・クリスチアーノ・アモーディオ:植田佳奈
マルコ・アドリアーノ:櫻井孝宏
ガラハッド・ウーフー:稲田徹
ウラノス・コルシュカ:梅津秀行
ヨエル・ラヴォー:磯辺万沙子
コンスタンス・ラヴォー:小清水亜美
ウォレス・アルカンジェロ(ウォリック幼少期):村瀬歩
ニコラス・ブラウン(少年期):花江夏樹

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