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六花の勇者 #07

『二人の理由』
アドレットの過去。
村に一体の凶魔がやってきた。
村を襲うことはなかった。
大人と話をし、村人たちに選択をさせた。
自分たちの支配下に入るか、死ぬか。
アドレットの親友は逆らい、姉はアドレットを守るために亡くなった。

その一体は統率者であり、フレミーが生まれるきっかけになった凶魔だったようですね。

そして、アドレットは復讐のためではなく守るために力を求めた。
姉や親友の言葉を信じて。
だからこそ強くなれた。

そんなアドレットにフレミーも自分の過去を話した。
どうして考えを変えるに至ったのか。
疑うことはなかった。
自分は半人前の凶魔だから他の凶魔よりも働かねばと思っていた。
けれど、チャモとの戦いに敗れたことで本当のところを知ることになった。
凶魔が自分に向けていたものは偽りだった、と。
自分の母を殺すだけでは気が済まない。
彼女たちが目指すものを壊してやる、と。

フレミーはアドレットに協力はしないものの、
彼を七人目だと決め付けることはしないことにしたみたいですね。

そうして、フレミーはモーラたちのもとへ。
翌日はフレミーから話を聞き、アドレットの捜索へ。
二人一組となって霧の中を探す。

その作戦にアドレットは七人目と二人きりになっている相手を心配する。
襲わせないために、その結果、さらに疑われないために、
武器を求めて神殿へ。
けれど、そこにはハンスが。

そのハンスを疑うナッシェタニア。
ハンスはあからさますぎて七人目だとは思わんけどねぇ。
チャモはあれは何をしてんだろう?

アドレット:斉藤壮馬
ナッシェタニア:日笠陽子
フレミー:悠木碧
ハンス:鈴村健一
モーラ:佐藤利奈
チャモ:加隈亜衣
ゴルドフ:内山昂輝

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六花の勇者 7話「二人の理由」感想

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六花の勇者 7話「二人の理由」へのコメントです

ふたりが凶魔を憎み、 魔神を倒そうとするのはわかった。 だけど、話しが進まない・・・ アドレッドはいつまで疑われ続けるのか。 身の潔白を証明するのは相当困難。 おまけに殺したがってるハンスが厄介。 頭も回る連中だから、隙みせないしね。 状況を覆すような出来事でもおきれば別だけど。 このまま最終回まで引っ張ったら逆に面白いw

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