edit

ニセコイ 19巻

ニセコイ(19)/古味直志(著)週刊少年ジャンプにて連載中の古味直志さんの「ニセコイ」第19巻。

クロードに閉じ込められた千棘を助けるために駆けつけた楽。
勝てるわけがない、とわかっていてもクロードに向かっていったわけですが、
千棘のお父さんがそれを止めた。
千棘の粘り勝ちだった。
彼女の想いが構成員の気持ちを動かして、
日本に残ることが決まった。

というわけで、千棘はみんなのもとへ行き大泣き。
引っ越しがなくなったと知りポーラも大泣き。
ポーラは本当に愛されてますねw

その帰り道で楽がここまでした理由を話すことになる。
親友だと思っているから、と。
本気でアホだろ、と思ったね。
この展開は^^;

そんな直後に居候話が現実に。
引っ越しの荷解きが残っていて慌ただしいからと一日だけということに。
というわけで、お世話になるからにはと色々とするわけですが失敗の連続。
それでもめげないところがいいですね。
そんな千棘にとうとう楽が折れて一緒に夕食の準備。
見た目はひどいけど味は抜群だったようですね。
で、隣で眠る二人なわけですが羽が乱入してドタバタと夜が明ける。

春ちゃんから呼び出された楽は小咲とデートすることに。
その小咲は絵本の続きを見つけていた。
そこにあったのは楽が書き足したという文字だった。
小咲が約束の人で決まりなんじゃないか、と思っていたところでの
春ちゃんからのデートのプレゼント。
楽しそうにしてましたねぇ。

ただまぁ、絵本のことがあって鍵を開けてみないか、ということになり、
ペンダントと鍵が紛失する事態に。
でも、二人は10年前の思い出よりも今を選んだ。
約束の時間に二人はもみの木の前に。
そんな二人の思い出は今後どういう意味を持ってくるのやら。

結局のところペンダントは無事だったわけですが、
ここでもイラッとしてましたねぇ。

で、絵本の持ち主は小咲だと思われたわけですが、
実は人からもらったものだということを知る。
そして、その続きはまだわからないまま。

というわけで、小咲と楽になんかしら進展があったことを察した万里花が行動に移る。
新年を二人で迎えるために拉致。
本当に起きろよ、お前、って話ですよねw
ハプニングがあったり、万里花に振り回されたりするものの、
なんやかんやで楽しんではいましたよね。
でも、万里花に迫るタイムリミット。
一体、万里花との話はどういう決着のつきかたになるのでしょうかね。

番外編はパワーアップして衣装チェンジ。
万里花は相変わらず堂々としたものですねw
ていうか、千棘のひどさが一番可哀そうだわ^^;

関連記事
ニセコイ 14巻
ニセコイ 15巻
ニセコイ 16巻
ニセコイ 17巻
ニセコイ 18巻


ニセコイ...

ニセコイ...
著者:古味直志
価格:432円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.