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ぼくたちのなつやすみ 過去と未来と、約束の秘密基地/五十嵐雄策(著) 読了

ぼくたちのなつやすみ 過去と未来と、約束の秘密基地/五十嵐雄策(著)すごく懐かしい気持ちになった作品でした。
過ごした年代は若干違うところなんですけども、
それでも子供の頃、というのは似たようなことをするわけで、
こういう仲間がいるというのはいいなぁ、と感じました。

どうしようか迷っていたわけですけど、
今の季節にピッタリで懐かしさを感じることの出来る
いい作品でした。

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ぼくたちのなつやすみ 過去と未来と、約束の秘密基地/五十嵐雄策(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
20年ぶりにやってきた場所で、
20年前の夏休みにタイムスリップ。
仲間とバラバラになったきっかけの事件を回避するために、
夏休みを過ごすことに。

ただまぁ、夏休み最後の日の事件ということで、
それまでは普通に小学生として楽しんでましたよね。

というわけで、一度目に起こったことを解決したり、
一度目には起こらなかったことに遭遇して、それもまた解決したり。
毎日が冒険って感じでしたね。

その裏には五人それぞれに思惑があったりしたわけですが、
火事の真相はだいたい予想通り、という感じで。

やっぱり言わなきゃわからないですよね。
中身が大人になった二度目のアキですら気づけなかったわけですからね。
ただまぁ、自分が外で駆け回っていたということは、
同じ年代の子もまたそういうことがしたい、と思っていて当然な話ですよね。
ただまぁ、形を間違えてしまい、
協力していたカイもまたその間違いを繰り返してしまった。
カイが間違いをそのままにしたのは自分のためでもあった。

で、火事は故意にしたわけではなかった。

みんながみんな後悔を抱えていた。
そして、二度目の夏休みでそれを変えることが出来た。

そんなこんなで20年前に戻っていたのはアキだけじゃなかった。
みんなが戻っていたわけですけど、
みんながみんな小学生してましたよねw
全く気づかなかったなぁ。

特にタケオは本当に何の疑いも持てなかったわ^^;
ウミちゃんも疑ってなかったなぁ。
彼女は最後の時まで元通りにしようとしてたみたいだし、
気付きにくかったかもしれないけど。

あからさまに怪しかったカイも、
アキと同じように戻ってる、という風には思わなかったですね。
別のことで、色々と抱えてるものがあるのか、と。

で、色々と気になったところが目についたモミジも、
疑う気持ちは微塵もなかったですね。
モミジが左手を使ってガラス細工に挑戦してた、
っていうのは、そういうことだったのな、と。
右手に大きな火傷を負ったことで左手を使うようになってたってことみたいですね。
そのトラウマからみんなでした花火の時に体調が悪くなったり、
選んだ花火も一番おとなしい線香花火だったわけですけど、
それでもきつかった、ということだったんですね。

五人で過ごした二度目の夏休み。
もう一度繋がった仲間との絆。
新しく家族を持っても繋がっていくことになったみたいですね。

気になったのは未来は変わったの?
変わったわけではないのか?
ニャン太が無事だったのはなんとか逃げ出せていたから、ということ?
でも、モミジの話だとガラス工芸作家への道を一度目の火傷で諦めた、
って話をしてたけど、今は気鋭のガラス工芸作家だって話だし。
夢ではなかった、ってことなのかね?
未来は変わったってことでいいのかね?

一体なんだったんでしょうかね。
神社の守り神の気まぐれ、だったんでしょうかね?

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