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招き猫神社のテンテコ舞いな日々 2/有間カオル(著) 読了

招き猫神社のテンテコ舞いな日々 2/有間カオル(著)前巻は微妙なところだったんですけど、
今回はどういう感じかというのがわかってることもあるし、
単純に話が前回よりもよかったです。
和己の変化がよかったですね。
変わらない部分もあるのはあるんですけどね。
変わろうとしてる姿、確実に変わっていく部分がいいですね。

今回もテンテコ舞いな日々だったわけですが、
それも段々楽しんでるような感じになっていましたね。
迷惑なんだけど、なかったらないで寂しいという風な感じにも。

楽しめました。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
そんな今回は三つの悩みに悩まされるわけですが、
その一つとしては和己を裏切った篠原がやってくることに。

ただまぁ、篠原の言い分とこれまでの和己の態度を見てると、
篠原の考えはわからんでもないところですよね。
上から目線なところがありますからね。
荒療治として裏切る直前が一番荒れてたのでしょうし、
その時を近くで見ていた篠原が変わった、というのであれば、
和己は変わったんでしょうね。。
たった七ヶ月とは思えないほどに変わったと思うよ、本当に。

しかし、篠原はなかなか面白い人じゃないか、とねw
和己にとっていい距離感は最後に出した返事なんでしょうけど、
それもまたいい繋がりじゃないですかね。

他の二つは家族のことで悩む小学生の男の子と、
結婚詐欺にあった男性。

しっかりしてても子供は子供。
大人たちの事情に子供を巻き込むなよ、って話ですよね。
そんな史也くんを自分と重ねていく和己。
自分と同じようにはなってほしくない。
自分とは史也くんの母親の関係はそもそも違う。
だから、それを守るために上手く気持ちを伝えられない史也くんの代弁者に。
虎からもらった情報を使って史也くんの気持ちを口にした。
で、もう子供ではない和己からのアドバイスもあったり。
使えるものは使えばいい、と。
まぁ、相手が利用しようとしていたわけですが、
利用し返しても何も言えんわな^^;
とりあえずは虎のアシストもあって上手くおさまったみたいかな?
まだまだ問題はあるでしょうけどね。

その中で史也くんにとって和己は憧れの存在に。
自分のことと重ねて真剣に考えてましたからね。
謙遜しなくていいと思うよ。
それだけのことをしたと思う。

で、そんな史也くんの姿に力をもらってもう一つの悩みにも踏み出すことを選んだ。

結婚詐欺にあった男性。

神社で結婚式をあげたい。
でも、相手は二次元の子。
ということだったわけですが、詐欺師の女性以外を愛さないという誓いをするための結婚式。

けど、この詐欺は嘘だった。
子宮がんを知って嘘をついて嫌われるようにして離れた。

けれど、どちらも相手を忘れずにいた。
そのことを和己は二人から聞かされ、知らないフリをしようとした。
でも、出来なかった。
奇跡は起こるんじゃないか、と。
それに賭けた。

そして、奇跡は起きた。
これからどうなるかはわからない。
でも、今幸せそうな二人を見て和己もまた幸せそうな気持ちになっていたのでしょうね。

ちなみに結婚式のことで愛子に相談したんですが、
虎と二人きりになることが条件だった。
なんとか虎を説得して二人きりになったわけですが、
愛子が乙女になってましたねぇw
でも、虎がいらんことを言うというね。
ただ、そこには曾祖母との過去があったからなんですね。

着せてあげられなかった白無垢。
でも、人と結ばれ家族を持った亜子さんは幸せだった。
だからこそ和己が今いるわけでね。
そして、夢の中に白無垢姿で虎の前に。
大切に想い、大切に想われてきた、というのがわかりましたね。
本当にいい人と出会えた、ということでしょうしね。

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