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実は私は 12巻

実は私は(12)/増田英二(著)週刊少年チャンピオンにて連載中の増田英二さんの「実は私は」第12巻。

アニメが始まりましたが、やっぱり原作ですね。
というわけで、表紙は弓先生と桐子さん。
もちろんカバーをめくれば予想通りの展開w

新年度が始まったことで交流をかねてドッジボールをすることに。
が、明里対クラス全員という戦いに。
始まる前にドッジボールでも独り身なんですね、という言葉が明里に火をつけてしまう。
誰だよ、言ったヤツw
そんな命も危ぶまれる状況でサクラさんの衝撃的な告白。
あの頃がどうとかじゃなく、何でそこにいくのか^^;
みんなが応援するわけですが、珍しくどちらにもつかない茜。
マジで悩んでましたねw
素直に応援してやればいいのに^^;
というわけで、全員が一丸となって明里を倒そうとするわけですが、
空気を読まない明里だった。
しょうがないよね、きっと。
だって、今まで独り身だったんだから。。。

そして、岡の好きな人。
告白されたみかんは冗談としか思ってないようですけど、
岡は本当の気持ちだよねぇ。
どうするつもりなのやら?
ていうか、明里は死にたくならないのだろうか?^^;

100話は初デート。
茜もいないので安心してデートを、
と思っていたわけですが、実況されているというね^^;
でもって、間が悪い葉子。
朝陽が思い切って手をつなごうとしたら、タイミングが悪いったらない。
さらに、源二郎さんが邪魔をしたり、それを止めるために桐子さんも出て行ったり。
一人残された実況席では明里とサクラさんの姿を見つけて動揺する茜。
というわけで、結局はいつも通りの日々でしたね^^;

でも、デートは終わらない。
葉子が手をとって二人でお弁当。
葉子の手作り。
というわけで、イチャイチャしてましたねぇw

そんな中での葉子の変化。
それが意味するのはどういうことなのか。
この後、似たような表情を葉子が見せることがなかったので、
すっかり忘れてた^^;
今後一体どういうことになるのでしょうね。

嶋の相談。
もう、お前は色々と諦めろw
その話と結末が被ることになる、
獅穂の修行。
痴女力において恥じらいも必要だと知り、
華恋の羽を使って朝陽で実験。
獅穂の本当のところはどうなんだろうかねぇ。

渚を追ったテレビ番組。
母星の番組なわけですが、本当にバレても問題ないでしょうね^^;

そして、新キャラ登場。
朝陽の妹と同じクラスの忍者の結香。
朝陽がこれでもかって振り回されてますね^^;
何で朝陽がふられることになるのかw
最後は渚も振り回されてましたね。

おまけの4コマでは茜が相変わらず動揺したり、
源二郎さんの前の仕事が明らかになったり。
朝陽と葉子はお弁当食べた後も手を繋いだみたいですね。
順調そうで何よりです。

葉子の変化が今後どうなるのか気になるなぁ。

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