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アルスラーン戦記 #13

『王子二人』
ペシャワールへと入ったアルスラーンたち。
先についていたナルサスがキシュワードとともに駆けつけて、
アルスラーンを守った。

その後は、ペシャワールから王都奪還に向けて動こうとしたものの、
バフマンがそれに反対した。

キシュワードはアルスラーンの奴隷解放にも賛成してくれたわけですが、
バフマンはヴァフリーズからの手紙が頭に引っかかり、
忠誠を誓いたいのに、そうさせてくれなかった。
ヴァフリーズは何を思って自分にそれを託したのか。
ヴァフリーズはどのような想いで忠誠を誓い続けていたのか。

そんな想いを処理しきれずにいた中でバフマンの前に現れたのが、
アルスラーン、そしてヒルメスだった。

ヴァフリーズから伝えられた真実に迷いながらも、
友の願いを守るために身を挺してアルスラーンを守ったバフマン。
けれど、彼が放った言葉は混乱を生むこととなる。

が、それを整理する時間は与えられない。
隣国が動き出す。

ヒルメスが死ねば正当な血筋が途絶える。
では、アルスラーンは一体何なのか。

次回は前半の総集編みたいですね。

アルスラーン:小林祐介
ダリューン:細谷佳正
ナルサス:浪川大輔
エラム:花江夏樹
ギーヴ:KENN
ファランギース:坂本真綾
銀仮面卿:梶裕貴
アンドラゴラス三世:菅生隆之
タハミーネ:田中敦子
ヴァフリーズ:津田英三
カーラーン:大川透
キシュワード:安元洋貴
クバード:三宅健太
シャプール:小西克幸
イノケンティス七世:桜井敏治
ギスカール:子安武人
ボダン:斎藤志郎

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