edit

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか #13 最終回

『眷族の物語(ファミリア・ミィス)』
普段とは明らかに異質な階層主が落ちてきた。
退路は断たれ、逃げ場はない。
目の前の敵を倒すしか生き残るすべはない。

その中でベルは迷うことなく戦うことを選んだ。
少ない寄せ集めのパーティー。
それでも戦うことを選んだ。
そんなベルに迷いなくついてくことを選んだ仲間たち。
リューもまたその一人として戦う。

そして、アスフィが街の冒険者たちに声をかけ階層主へと挑む。
リューとアスフィが中心になり階層主を引きつける中で、
魔法による攻撃が繰り出された。
けれど、自己再生によって消耗しきった冒険者たちとは違い、
完全に回復した階層主と再び一から戦いをしなければならなくなる。

諦めそうになる中でそれでも立ち続けるベルたち。

その中でヴェルフは自分と向き合い魔剣を使うことを選んだり、
体を張れないような情けない男になりたくないとオウカが体を張ってベルを守ったりも。

リリが気づいてベルに渡した剣はあれはなんだったんだ?
ヴェルフの魔剣かと思ったんですけど、
ヴェルフ自身が使ったのがヘファイストスから渡されたものですよね?
よくわからなかった^^;

英雄やなんやという前に男たれと気持ちを乗せた一撃が放たれる。
それでも耐えた階層主。
ただ、動けない相手の核をベルが無事に仕留めた。

あれはフレイヤの仕込みというわけではないんですよね、結局?
ダンジョンに閉じ込めるな、ということじゃないかとヘルメスが言ってたけど。

そんなヘルメスの言葉はどういうこと?
ゼウスの孫って。
ベルのおじいさんがゼウスってことですよね。
何がどうなったら、ベルのおじいさんなんてことになるの?
ゼウスは一体何を考えてたんだろう?

フレイヤはその繋がりも知っているからベルに興味を持っていたってことなのかな?

そんなこんなで大きな冒険を終えたベル。
今回の階層主討伐は多くの人の力があってのことですけど、
またレベルアップとかってことになるのかね?

というわけで、フレイヤの動向が中途半端なままで終わりましたね。
これからどうなっていくのやら。
ヤングガンガンでの連載ではつまらなく感じていましたが、
アニメはテンポもよく、最終回も盛り上がる展開で楽しめました。

ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり
アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織
リリルカ・アーデ:内田真礼
エイナ・チュール:戸松遥
シル・フローヴァ:石上静香
フレイヤ:日笠陽子
ロキ:久保ユリカ
ベート・ローガ:岡本信彦
リュー・リオン:早見沙織
ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正

トラックバック

TB*URL

【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか】第13話『眷族の物語(ファミリア・ミィス)』 キャプ付感想

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第13話『眷族の物語(ファミリア・ミィス)』 感想(画像付) 最終回も、ベルくん強すぎ(笑) アイズさん最終回なのにセリフが無いとか(^^; 2期があれば出番が多いといいですね!      ヘスティアの力により、冒険者たちとのトラブルは収束したものの、 安全地帯(セーフティ・ポイント)であるはずの階層...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.