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ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~ #10 最終回

『最後の敵は鮮血の向こう側に』
というわけで、色々なことに決着。

佐野が水田のところにいたのはバクが中から崩す人を入れてほしいと頼んでのことだったんですね。
ただ、バクはそれが誰かは知らなかった。
で、変わろうとする中で佐野を止めようとするわけですが、
止まるわけもなく。
資金はゼロに。

橘をかばって水田が亡くなることになったり。
親だから守って当然だと。
守られたことで取り戻した絆。
結果は最悪のものとなってしまったわけですが、
生かされたことに意味があるのでしょうね。

その後はバクが駆けまわって足抜けのための準備を進めた。

というわけで、橘の足抜けへ。

橘の兄弟にあたる人が出した条件ってなんだったんだろ?
見逃した?

実子ともわだかまりはなくなったみたいでよかったですね。

佐野の次として提示した中に未詳の名前が出てきてましたね。
で、その佐野はどうなったの?
あれだけ裏で動いていた人間のその後がモヤモヤしたまま終わりってどうなの?
谷川はそもそも推薦するつもりはなかったのでしょうし、
佐野は実際のところ刑事になることを望んでるのかね?
ドキドキハラハラは刑事になったからって、
それが味わえるわけでもないし、そもそも味わっていたものは
潜入捜査からくるものだしねぇ。
佐野はどうなったんだろう?

最終回はそのことばかり気になってた感じがする。
バクがごくごく普通になってしまった、ってことでもあるけど。

永光麦秋:大島優子
三ヶ島翔:北村一輝
佐野直道:勝地涼
永光遥:本田翼
石山博文:田中哲司
東条剣:庄野崎謙
水原公樹:岡田浩暉
有留章子:山口紗弥加
永光さくら:宮武美桜
三ヶ島由香:松岡恵望子
三ヶ島波留:鎌田英怜奈
谷川永徳:山口馬木也
水田千一:金すんら
藤田喜一郎:坂田聡
永光由美子:名取裕子
橘勲:遠藤憲一

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