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天皇の料理番 #08

『パリでの卒業式』
グランシェフは陽気な方ですねぇ。
でもって、篤蔵はパリですっかり認められた存在に。

そんな中で舞い込んできたのが、
宇佐美さんの後押しで天皇の料理番にならないかという話だった。

新太郎が寂しさと自分が結果を全く残せていていないことから、
篤蔵を引き留めようとするわけですが、
周太郎が夢枕に立ったことで、もしかして、と心配に。
悩んでいるのならと粟野さんはこれは戻るべきなんじゃないか、と。

というわけで、フランソワーズに結婚を申し込んで二人で戻ることに。
でも、最後となる舞台に立ったフランソワーズはパリに残ることを決めた。
一人で夢は追えない。
そんな篤蔵の話に自分もまたそうであると思いだした。
迷っていたところに、最後の舞台で欲が出た。
夢を追いかけたい、と。

応援することしか出来ない篤蔵。
吹っ切って帰ろうとするわけですが、
新太郎からの絵のプレゼントで残りたいと思ったりも。
そんな篤蔵に自分が一番残って欲しいと思ってる。
それでも、日本人だから、日本一の料理人を連れ帰らなくちゃいけない。
笑顔で新太郎は篤蔵を送り出す。

そんな新太郎に背中を押され、篤蔵はもう一度立ち上がった。
パリに別れを告げる。

日本に戻った篤蔵は天皇の料理番となったことを周太郎に一番に報告に。
嬉しそうでしたねぇ。
で、お父さんは呆けてましたねw
そんな家族に皆さんのおかげです、と感謝を伝えた。
その後、篤蔵は俊子の実家に話をしたほうがいいかとお母さんに聞くわけですが、
そこで聞かされたのは俊子さんが行方しれずだということだった。

どういうこと?
行方がわからない、ということですが吉原に。
子供をあやしてるときに誰かの視線を感じて近づいたら連れ去られた、
ということなんでしょうけど、一体誰に?
ていうか、子供はどうなったんだろう?

次回、天皇の料理番となった篤蔵がどんな活躍をするのでしょうかね。

秋山篤蔵:佐藤健
高浜俊子:黒木華
松井新太郎:桐谷健太
山上辰吉:柄本佑
森田梅:高岡早紀
森田仙之介:佐藤蛾次郎
吉原の女郎・茅野:芦名星
秋山蔵三郎:森岡龍
高浜光子:石橋杏奈
奥村:坪倉由幸
佐々木正志:西沢仁太
荒木:黒田大輔
関口:大西武志
杉山:渡邊衛
藤田:大熊ひろたか
鈴木:城戸裕次
秋山周太郎:鈴木亮平
桐塚尚吾:武田鉄矢
田辺祐吉:伊藤英明
大使・粟野慎一郎:郷ひろみ
竜雲館の女将・お吉:麻生祐未
五百木竹四郎:加藤雅也
高浜金之介:日野陽仁
高浜ハル江:大島さと子
秋山ふき:美保純
秋山周蔵:杉本哲太
宇佐美鎌市:小林薫

公式HP

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