edit

月刊少年サンデー ゲッサン 7月号

今月号のゲッサン

以下ネタバレあり
MIX
似たもの同士がいいのか、正反対で互いを補うほうがいいのか。
というわけで、珍しく女性に愛想を尽かされてしまう走一郎。
それだけ春夏に対して本気だということなんでしょうね。
春夏の気持ちが変わるのはいつになるやらね?
そんなこんなでシード校の試合も始まる。
そして、明青の次の試合も始まる。

よしとおさま!
寿一が見ていた善透の一番大切な思い出。
それは長に消されてしまったサビ丸との幼い頃の思い出だったんですね。
そこからなんとかして硝子の記憶を見ようとして薬を全てばらまいたわけですが、
見えたものは同じもの。
でも、それに巻き込まれた黒彦が持っていた硝子の遺骨。
悠理が盗んでいたものを返されていたらしい。
それに作用して硝子も姿を見せた。
いつまで一つの悲しみにとらわれているのかと寿一に。
大虎も悠理のことを知ることに。
そんな大虎は悠理を見逃してほしいと頼んでいたんですね。
悠理の思い出である、死にたくないという硝子の姿を寿一は何度も見ていたらしい。
そして、猫柳の村の記憶に多くの人が引き寄せられることで大きな混乱にはなっていない。
そこでどういう話をするのでしょうかね。
次号、最終回。
とうとう終わりかぁ。
寂しくなるなぁ。

VANILLA FICTION -ヴァニラフィクション-
ドラジェを守るために鞠山は指輪をドラジェへ。
それで息子の命を救った。
そして、残されたわずかな時間。
鞠山は警察として彼がしてきたこととは全く違う、
まるでヒーローのように火災現場で動き出した。
ドラジェに見せる最後の姿として。
そして、笑顔で鞠山は逝く。
これからドラジェはどうなるんだろう?
佐藤たちが彼を救うことになるといいのですが、
ドラジェにもまた鞠山と同じようになんかしらの条件があるようになるのかね?

ひとりぼっちの地球侵略
修学旅行、でも街を離れるわけにはいかない。
ということで、落ち込む希とアイラ。
けど、おばあさまが許してくれたみたいですね。
行こうが行くまいが、未来はさほど変わらないんだそうな。
それを聞いた希は気絶。
気絶って^^;
で、流星群。
紛れて宇宙人から凪に届けられたもの?があったみたいですね。
それを体内に取り込んでいたわけですが、
一体凪はどうなってるんだろうかね。

放課後さいころ倶楽部
アヤのお父さんが仕事の関係で一時帰国。
久しぶりだというのにお父さんは写真のことばかり。
というわけで、アヤはすねてしまう。
そんなアヤとお父さんとミドリ、店長の4人で行ったゲームには
「ブロックス」というパズルゲーム。
簡単で楽しそうですね。
ゲームの中で気持ちをぶつけあって互いを理解しあった。
お互い大好きなわけですが、譲れない部分もある。
その辺りの折り合いを上手くつけれたみたいですね。
ただまぁ、学校まで来て写真は撮らない方がいいと思う^^;

ふだつきのキョーコちゃん
今回は二本立てでどちらも兄妹水入らず。
一本目はリボンの洗濯。
ずっとつけっぱなしじゃ、さすがに汚いわなぁ^^;
で、キョーコも女の子なわけでそれはイヤ。
でも、リボンが外れたらイヤ。
そんなこんなでキョーコが逃げようとするわけですが、
最後は隠れて寝ていたところをケンジがリボンをとって洗濯。
寝てる時はリボンがあっても素直なようですね。
二本目は雨漏り。
あれは危なすぎるw
よくケンジは耐えたな^^;
でまぁ、一箇所直してお風呂に。
ということになったわけですが、どちらが入るかをコイントスで決めることに。
結果は畳に突き刺さって立ってしまう。
というわけで、一緒にとキョーコが言ったりも。
お兄ちゃんが大好きすぎでしょうに^^;
リボンついてたのにえらく積極的でしたね。
まぁ、ケンジが素だから一瞬で我に返ってましたが。
で、キョーコがお風呂からあがったら、
あちこちで雨漏りが。
よく今までなんともなかったな^^;

第13保健室
体育祭は順調に進んでいく。
ただ、モコちーは体がボロボロみたいですね。
第4を守るために色々な競技に参加するものの、
成績は勇気に及ばず、危うい状況のようで。
残った競技は100メートル走。
どういう結果になるのでしょうかね。

ゲッサンminiマイナス
マイナスの方は元々あまり好みではないですけど、
今回はいいのなかったなぁ。


新連載は笹乃さいさんの「味噌汁でカンパイ!」。
まったりとしていて、良さそうな感じです。


トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.