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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか #10

『怪物進呈(パス・パレード)』
中層へと潜ったベルたち。
一度の敵はそれほど数は多くなく、三人で十分対処することが出来ていた。
けれど、それが何度も繰り返され、次第に敵は増えていく。
そして、追い詰められていく。
その中でヘスティアと仲の良いタケミカヅチのファミリアの
冒険者たちにモンスターを押しつけられることとなる。
彼らは彼らで必死だったわけですが、やっちゃいけないことですよねぇ。
というわけで、ベルたちはその場から遅れて逃げることになり、
モンスターに囲まれてしまう。
そして、階層を二つ落とされてしまうことに。

戻らないベルたちを心配したヘスティアはクエストの発行。
そして、タケミカヅチが事情を説明しにやってきた。
ヘスティアはあんな感じですけど、やっぱり神様ですねぇ。
というわけで、捜索のための準備を始めていたわけですが、
ヘルメスという神様も協力するとやってきた。
ヘスティアとは元々仲が良いらしい。
で、彼のところの冒険者もつけるということですが、
それはヘルメス自身がダンジョンに潜るためだった。
ベルに興味があるらしく直に会ってみたいということなのかな。
でまぁ、神様がダンジョンに入ることは禁止されているのだけども、
ヘスティアもそれに便乗。
というわけで、神様が二人になったことで彼女一人では不安要素が増えたので、
協力者として元冒険者のリューが参加。
彼女が何故冒険者をやめたのかも語られるのかな?

一方、ベルたちはリリの提案で階層を降りる決断をした。
フロアボスの先の階層に行けばモンスターが出現しない階層があるらしい。
それに賭けてのことだったわけですが、
リリがモンスター避けの匂い袋を使って先導。
けれど、それも最後までは続かず。
さらには、効果が切れた直後にミノタウロスが彼らの前に。

ベルのスキルのおかげでなんとか切り抜けたものの、満身創痍な状況。
どうなってしまうのやらねぇ。

ヘスティアが気にしていた地震はどういうことなのやら?

ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり
アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織
リリルカ・アーデ:内田真礼
エイナ・チュール:戸松遥
シル・フローヴァ:石上静香
フレイヤ:日笠陽子
ロキ:久保ユリカ
ベート・ローガ:岡本信彦
リュー・リオン:早見沙織
ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正

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【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか】第10話『怪物進呈(パス・パレード)』 キャプ付感想

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