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クラス会へようこそ あの頃の想い、取りに帰ろう。/成田名璃子(著) 読了

クラス会へようこそ あの頃の想い、取りに帰ろう。/成田名璃子(著)ハートフル喜劇ということだったわけですが、
ハートフルでも喜劇でもなかったと思うんですけども?
とりあえず、笑える部分はほぼなかったなぁ、と。
ハートフルって部分はまぁ最後のがそうなんでしょうけど、
そこまでの流れがめんどくさくて正直微妙なところでした。

今回はガッカリな作品だったなぁ、というところです。
デビュー作とその次のシリーズは好きなわけですが、
それ以降がちとパッとせんですね。
次回作には期待したい。

ていうか、あとがきが一番おもしろかったんだが^^;

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
社会人一年目となり同窓会が開かれた。
様々な想いを抱いて集まったかつてのクラスメイトたち。
そんな彼らが巻き起こす騒動は絡み合い、
けれど、最後には収束していく。
本当の気持ちを知って。

ということで、自分のことしか考えてない人たちがわちゃわちゃとしてる話でした。

美貴と清香がメインとなってたと思うわけですが、
清香はなんなんでしょうね。
まぁ、そうさせてた他の人にも問題はあるわけですけど。
で、最も嫌っていた良成が最後にころっと持っていったわけで、
あれは最初から予定していたことでいいのよね?
だったら、今回のことも少しは考えてやれよ、という話で。
自分が下になって気付いた、というのなら、何でギリギリまで続けていたのか。
ヒステリーを起こしたのか、とか言うんじゃなくてさ。
で、それでころっとなる清香もたいがいだなって話です。

美貴は思い切って動いてなかったら、
夕貴とのことも章吾とのこともどうにもならんかったでしょうね。
勇気の出し方を間違ってはいましたけど、よかったんじゃないかな、と。
夕貴の方はこれからどうしていくのやらねぇ。

ていうか、この姉妹の根っこは親が問題だもんなぁ。
カウンセラーがどうとかってアホかと思った。
そりゃ、夕貴が美貴に対して冷たくなるわなぁ、と。
それでも夕貴はその自分を変えずに貫いて、
人の前では弱い部分を見せまいと頑張る芯の強さがカッコいいですね。
素直な自分を出せる相手が見つかるといいですね。

章吾は諦めていた夢にもう一度挑戦するようですけど、
さてはて、支えていくことになる美貴と上手くいくのやら?

血が苦手な医学生の裕介と一葉。
これは後々後悔することになる思えてならない^^;
心配でしょうがないわ。
裕介のことを考えて一度別れたということらしいけど、
ここでまたくっついたらダメになるんじゃね?
という話でね。
裕介が血をちゃんと克服出来たら違ってくるのは違ってくるけど、
どうなるやらねぇ。
一葉が絡んでるとなんとかなるのかもしれないけど。

恭二はまぁ、どうでもいいですね。
ただまぁ、教師のくせになにやってんだ、って話ではありましたが。

樹里は樹里で悩んでるってことなんでしょうけど、
まだ楽しむ方の気持ちのほうが強い感じでしょうね。

あらすじにハートフル喜劇って書いてなかったら、
少し違ってきたやもしれんかなぁ。
変わらないかもしれないけど。
とりあえずまぁ、今作はガッカリした作品でしたね。
でも、次回作は期待したいです。

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