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ぼっちーズ/入間人間(著) 読了

ぼっちーズ/入間人間(著)終わり方はよかったんですけど、
全体的にはいまいちだったかなぁ。

もう少し短い方がテンポがよくなってたんじゃないかと思う。
変に長く感じましたね。
ぼっちがグチグチとしてる場面も多かったので
余計にそう感じたのでしょうけど。

けどまぁ、4年以上経って文庫化してもらえたのはよかったです。

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ぼっちーズ/入間人間(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
本人たちはぼっちだということで、決して友達とは言わないわけですが、
どっからどう見ても友達でしょ。
それこそ自分たちで人それぞれみたいなこと言ってるわけだしねぇ。
友達の形だってそれぞれでしょうにね。
まぁ、言ってないだけで本人たちも理解してると思うけど。

しかしまぁ、どれくらい時間が経ってるんだろうなぁ、
と思ってましたが、数字が時間経過だったんですね。
とりあえず、あんたらすごいな、とw
よくこんな時間をかけられたなぁ、と本人たちも思ってるでしょうけど、
最初の三人は本当にすごいな。

最後の種明かしでそことそこか、という感じのがあったわけで、
スッキリは出来たかな、というところですね。

書き下ろしが最後に加えられてましたが、
その後どうなるでしょうかね。
いい報告が聞ければいいですけどねぇ。

初代は中村って名前らしいけど、中村さんのお父さんってこと?
その辺が気になった。
関係ないんかね?

で、保険医は結局、男なのか、女なのか。

とりあえず、あのぼっちたちの中で真のぼっちは戸井だけでしょ^^;

ぼっち...

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